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「何人タイガーマスクいるんだよ!?」
佐山サトルから三沢、Wまで大集合!

posted2017/03/05 11:30

 
「何人タイガーマスクいるんだよ!?」佐山サトルから三沢、Wまで大集合!<Number Web> photograph by AFLO

ブラック・タイガーに鮮やかなローリングソバットを見舞う初代タイガーマスク。佐山の遺伝子は、今の「W」にも継承される。

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堀江ガンツ

堀江ガンツGantz Horie

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AFLO

 新日本プロレス創立45周年『旗揚げ記念日』として開催される、3.6大田区総合体育館大会。そのメインイベントは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカvs.タイガーマスクW(ノンタイトル戦)に決定した。

 タイガーマスクWは、昨年の10.10両国国技館大会でデビュー。これまでは新日本の親会社であるブシロードが制作に関わった同名のテレビアニメとのタイアップとして、アニメのキャラクターであるレッドデスマスク、タイガー・ザ・ダークとの対戦という、あくまで“特別枠”での出場だったが、ついに本戦に出場。しかも、いきなりIWGP王者と一騎打ちするというから驚きだ。

 ただ、ドリームカードではあるものの、やや唐突感があることも否めない。ファンの間でも、この試合が新日本の頂点を競う試合なのか、それとも45周年を記念した“お祭り”なのか、カードの意味合いをつかみかねている感が伝わってくる。

「何人タイガーマスクいるんだよ!?」と自虐。

 3.1後楽園ホール大会では、前哨戦としてオカダ、外道vs.タイガーマスクW、4代目タイガーマスクのタッグマッチが行われ、タイガーマスクコンビが快勝。試合後、4代目タイガーがマイクで、「彼(タイガーマスクW)が初めて両国に出た時は、『またタイガーマスク出てきたよ』『何人タイガーマスクいるんだよ!?』と思った」と語ると客席から笑いが起きたが、これは少なからずファンも同じ思いだったからだろう。

 これまで日本のプロレス界には、何人もの「タイガーマスク」が現れてきたが、すべてタイアップや記念大会の“企画もの”として誕生した歴史がある。

【次ページ】 新日本最盛期は、初代タイガーがいた時代だった。

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