内山高志の名言
死は、常に意識しています。
内山高志(ボクシング)
'10年1月にWBA世界スーパーフェザー級王者となり、'11年12月31日に4度目の防衛に成功した内山。タイトルマッチに臨む日の朝は、自宅を出る前に部屋をきれいに掃除するという。「ボクシングというスポーツは、試合をやればまず無傷ではいられない。たとえ死なないまでも、病院に担ぎ込まれる危険性ぐらいだったら十分あるわけですから、いつでもね」。万が一、試合後に帰れなくなった場合を想定しているのだ。世界王者には覚悟が必要なのである。
Number781号(2011/06/23)
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