《オンラインLIVE対談》田澤廉×太田智樹「26分台への鼓動」～箱根から世界へ、大八木塾、ニューイヤー制覇～【会員20名様を会場に無料ご招待】 NumberPREMIER会員は無料で視聴可！今なら初月300円

　トヨタ自動車のWエース、田澤廉と太田智樹。いま日本長距離界の「最強チームメイト」と言える２人が、膝をつきあわせて対談形式のトークライブを行います。

　田澤選手は駒澤大学時代からチーム、そして学生長距離界のエースとして躍動し、４年時には大学駅伝三冠に大きく貢献。1万ｍでは日本人学生歴代1位の27分23秒44を出しました。卒業後も恩師・大八木弘明総監督の指導を受け、2023年のブダペスト世界陸上１万mにも出場、積極的に海外のレースにも出場するなど明確に「世界」を意識した取り組みをしています。

　一方の太田選手は2023年に一気にブレイクしました。ニューイヤー駅伝３区で大迫傑選手に競り勝ち区間賞を獲得すると、丸亀ハーフで60分8秒の日本歴代３位のタイム。ハイレベルな争いになった12月の日本選手権１万ｍでは田澤選手、相澤晃選手などを抑えて2位になり、日本歴代2位の27分12秒53をマークしました。トラック、ロードを問わず高いレベルで安定した走りを見せています。

　そして２人は今年１月１日のニューイヤー駅伝では、ともにトヨタ自動車の８年ぶりの優勝に大きく貢献。太田選手が新しく最長区間となり、エースの集った２区において区間賞の快走で先頭を奪うと、その襷を受けた３区の田澤選手が本調子でないながらもしっかり先頭をキープ。優勝への流れを作りました。

　そんな「最強のチームメイト」と言える２人は、普段は別々の拠点で練習をしているものの、昨秋は駒大・大八木総監督のもと、一緒にアメリカで高地合宿を行っていました。

　現在、日本最高レベルにあるランナーとしての自分自身をどう捉え、お互いをどう意識し、競技に取り組んでいるのか。大学時代と実業団における「個人」と「チーム」の捉え方はかわったのか。１万ｍの記録、マラソンへの挑戦などをどう考えているのか。本音でトークをしていただく貴重なLIVE対談の場で、柔らかいテーマも交えつつ、じっくり語ってもらいます。

《NumberPREMIER会員の方は、無料でライブ配信をご覧になれます。当日ライブでご覧になれない方もアーカイブ配信もありますので、ぜひこの機会にNumberPREMIER会員に！　今なら新年特大キャンペーン中、初月300円にてご加入いただけます》

　また、NumberPREMIER会員20名を、無料で対談会場にご招待します！　日時（2月7日15時30分～）、場所（文藝春秋：千代田区紀尾井町）などをご確認の上、配信画面下に設置された専用フォームよりご応募ください。

　応募〆切は2月3日（土）昼12時。厳選なる抽選の上、2月3日（土）中に当選者にメールでご連絡いたします。現在会員でなくても、これから会員登録いただければご応募可能です。短期間の募集になりますが奮ってご応募ください。