長尾迪Susumu Nagao
1962年、北海道出身。写真家。日本写真家協会(JPS)会員。大学在学中より、札幌にて情報誌等の撮影を中心にフォトグラファーとして活動を始める。アフリカを中心に3年間、世界をめぐる撮影の旅に出たのち、ベースを東京に移し、格闘技、ポートレート、料理、囲碁、水墨画など幅広いジャンルで本格的に撮影を開始。特に、格闘技においては精力的に撮影を続け、UFCやK-1ではオフィシャル・フォトグラファーを務めた。近著は『那須川天心 ALL OR NOTHING』(小学館)、『那須川天心 フォトブック FLY HIGH』(双葉社)、『初見良昭コレクション 忍者刀』(クエスト)など。2017年1月から、撮影スタジオ『studio f-1 成城』を都内(世田谷区)に開設。料理とアスリートの撮影に特化したスタジオになっている。