手嶋真彦Masahiko Tejima
1967年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、新聞記者、4年間のイタリア留学を経て、海外サッカー専門誌『ワールドサッカーダイジェスト』の編集長を5年間務めたのちの2015年4月に独立。サッカーをはじめとするスポーツには、多くの人々を感動させ、結びつけ、成長させる力がある。私たちの生きる社会をより良いものにしていく大きな力があると信じ、その観点から競技者、指導者、運営者、組織・企業等の取り組みや挑戦を取材・発信するライターとして活動中。同様の観点で書籍、雑誌等の企画を立案し、編集全般に携わるエディターとしての活動も続ける。サッカーのFIFAワールドカップは'94年、'98年、'02年、'06年大会を現地で観戦・取材した。