《アーカイブ動画》大迫傑「マラソンが教えてくれること」【NumberPREMIERスペシャルトークショー】

大迫傑（おおさこ・すぐる）

陸上長距離種目のプロランナー。ナイキ所属。
1991年、東京都町田市生まれ。佐久長聖高校2年生のときの全国高校駅伝ではアンカーとして区間賞を獲得、優勝に貢献した。早稲田大学時代には4度箱根駅伝に出場し、2011、12年には区間賞を獲得。大学卒業後は日清食品グループ、15年にナイキ・オレゴン・プロジェクトに所属を移した。18年シカゴマラソンで2時間5分50秒の日本新記録を出し3位。20年の東京マラソンは2時間5分29秒、自身の持つ日本記録を更新。21年開催の東京オリンピックに出場し、6位入賞。その後一度引退するも、22年2月に現役復帰。子供たちに走るスキルや目標達成のための考え方を伝えるSugar Elite kids projectにも力を入れている。