＜ 記事に戻る

「落合もキレています！」40歳落合博満もケンカに…「危なすぎるデッドボール」大乱闘で“指2本骨折＆3人退場”…野村ヤクルトvs長嶋巨人、最悪の夜
1994年5月11日、神宮球場での大乱闘。「危険なデッドボール合戦」が悲劇を生んだ ／ photograph by KYODO 写真は1994年2月3日発売のNumber333号。シーズン前のインタビューでも落合は「オレが原因で長嶋さんをやめさせるわけにはいかない」と語っていた シーズン前には球界OBから「落合に3億円の価値はない」と猛批判された　©BUNGEISHUNJU 1984年12月に入籍した落合と信子夫人。写真は翌年10月、落合2度目の三冠王を祝って　©JIJI PRESS 1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【1枚目／全3枚】。7回表、グラッデンの顔面付近にブラッシュボール。間一髪避けたものの、激怒したグラッデンが捕手・中西にジャブを食らわせた直後　©KYODO 1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【2枚目／全3枚】。グラッデンの怒りは収まらず、写真の直後の右アッパーで中西は倒れる　©Sankei Shimbun 1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【3枚目／全3枚】。長嶋巨人、野村ヤクルト入り乱れての殴り合いに…　©KYODO 書籍「巨人軍vs.落合博満」（文藝春秋）。巨人にとって落合がいた3年間とは何だったのか？　40歳落合博満は誰と戦っていたのか？　当時を徹底検証するノンフィクション（書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします） 写真は1994年2月3日発売のNumber333号。シーズン前のインタビューでも落合は「オレが原因で長嶋さんをやめさせるわけにはいかない」と語っていた 1984年12月に入籍した落合と信子夫人。写真は翌年10月、落合2度目の三冠王を祝って　©JIJI PRESS シーズン前には球界OBから「落合に3億円の価値はない」と猛批判された　©BUNGEISHUNJU 愛知県立大府高時代の槙原寛己。1981年ドラフト1位で巨人入り　©JIJI PRESS 1994年5月18日の完全試合【1枚目／全2枚】。9回表、27人目の打者・御船英之をファウルフライに打ち取る直前の表情。ボールを追うファースト落合に懸命に声を掛ける　©Sankei Shimbun 1994年5月18日の完全試合【2枚目／全2枚】。喜ぶ槙原寛己の後ろで落合もホッとした表情　©Sankei Shimbun 1994年5月18日の完全試合。偉業を達成した槙原寛己に飛びつくサード長嶋一茂ら　©Sankei Shimbun 1985年、当時1億5000万円と報じられた豪邸前で信子夫人と　©BUNGEISHUNJU 自宅でヨコになって寛ぐ落合博満（1987年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1985年、86年と2年連続で三冠王になった落合とランディ・バースのツーショット　©BUNGEISHUNJU 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 星野仙一さんとの対談での落合博満（1985年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1985年、江夏豊の引退式での落合博満　©BUNGEISHUNJU 1987年のシーズン、ロッテから中日へ移籍した落合博満　©BUNGEISHUNJU ロッテ時代、1982年、85年、86年と三度の三冠王に輝いた落合　©BUNGEISHUNJU ロッテ時代の落合（1979年～86年まで在籍した）　©BUNGEISHUNJU 落合のバット（1996年撮影）。シルエットは全体に細く、グリップの細さが特に目立ったという　©BUNGEISHUNJU 1990年のオールスターで西武時代の清原和博とのツーショット　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 1994年、当時40歳になっていた落合博満　©BUNGEISHUNJU 当時40歳の落合　©BUNGEISHUNJU 1994年4月20日、中日戦後。この試合で松井秀喜（当時19歳）は4号を放ち、桑田真澄は2勝目を挙げた　©BUNGEISHUNJU

1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【2枚目／全3枚】。グラッデンの怒りは収まらず、写真の直後の右アッパーで中西は倒れる　©Sankei Shimbun

この記事を読む

1994年5月11日、神宮球場での大乱闘。「危険なデッドボール合戦」が悲劇を生んだ ／ photograph by KYODO 写真は1994年2月3日発売のNumber333号。シーズン前のインタビューでも落合は「オレが原因で長嶋さんをやめさせるわけにはいかない」と語っていた シーズン前には球界OBから「落合に3億円の価値はない」と猛批判された　©BUNGEISHUNJU 1984年12月に入籍した落合と信子夫人。写真は翌年10月、落合2度目の三冠王を祝って　©JIJI PRESS 1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【1枚目／全3枚】。7回表、グラッデンの顔面付近にブラッシュボール。間一髪避けたものの、激怒したグラッデンが捕手・中西にジャブを食らわせた直後　©KYODO 1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【2枚目／全3枚】。グラッデンの怒りは収まらず、写真の直後の右アッパーで中西は倒れる　©Sankei Shimbun 1994年5月11日、神宮球場での大乱闘【3枚目／全3枚】。長嶋巨人、野村ヤクルト入り乱れての殴り合いに…　©KYODO 書籍「巨人軍vs.落合博満」（文藝春秋）。巨人にとって落合がいた3年間とは何だったのか？　40歳落合博満は誰と戦っていたのか？　当時を徹底検証するノンフィクション（書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします） 写真は1994年2月3日発売のNumber333号。シーズン前のインタビューでも落合は「オレが原因で長嶋さんをやめさせるわけにはいかない」と語っていた 1984年12月に入籍した落合と信子夫人。写真は翌年10月、落合2度目の三冠王を祝って　©JIJI PRESS シーズン前には球界OBから「落合に3億円の価値はない」と猛批判された　©BUNGEISHUNJU 愛知県立大府高時代の槙原寛己。1981年ドラフト1位で巨人入り　©JIJI PRESS 1994年5月18日の完全試合【1枚目／全2枚】。9回表、27人目の打者・御船英之をファウルフライに打ち取る直前の表情。ボールを追うファースト落合に懸命に声を掛ける　©Sankei Shimbun 1994年5月18日の完全試合【2枚目／全2枚】。喜ぶ槙原寛己の後ろで落合もホッとした表情　©Sankei Shimbun 1994年5月18日の完全試合。偉業を達成した槙原寛己に飛びつくサード長嶋一茂ら　©Sankei Shimbun 1985年、当時1億5000万円と報じられた豪邸前で信子夫人と　©BUNGEISHUNJU 自宅でヨコになって寛ぐ落合博満（1987年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1985年、86年と2年連続で三冠王になった落合とランディ・バースのツーショット　©BUNGEISHUNJU 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 星野仙一さんとの対談での落合博満（1985年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1985年、江夏豊の引退式での落合博満　©BUNGEISHUNJU 1987年のシーズン、ロッテから中日へ移籍した落合博満　©BUNGEISHUNJU ロッテ時代、1982年、85年、86年と三度の三冠王に輝いた落合　©BUNGEISHUNJU ロッテ時代の落合（1979年～86年まで在籍した）　©BUNGEISHUNJU 落合のバット（1996年撮影）。シルエットは全体に細く、グリップの細さが特に目立ったという　©BUNGEISHUNJU 1990年のオールスターで西武時代の清原和博とのツーショット　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 1994年、当時40歳になっていた落合博満　©BUNGEISHUNJU 当時40歳の落合　©BUNGEISHUNJU 1994年4月20日、中日戦後。この試合で松井秀喜（当時19歳）は4号を放ち、桑田真澄は2勝目を挙げた　©BUNGEISHUNJU

ページトップ