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400mH歴代2位の20歳が語る、
インスタ世代の「自分」の見せ方。

 

photograph by

Kiichi Matsumoto

勝つために若すぎるということはない。

「自分たちのやり方で、真実に近い形で伝えられるのがSNSの良さ。とはいえ、トラック&フィールドの大会とSNSで見られているのは、全く違う位置付けだと思っています。SNSではどういう風に見られるかを考えて、理解したうえでアップすることが大切だし、効果は大きいとは思うけれど、あまりにもその影響に囚われたくはない。だから、ある程度距離を置いて、扱うようにはしています」

 ドーハで今季の陸上シーズンは幕を閉じた。次なるターゲットはもちろん東京五輪だが、彼女はまだ20歳。2024年のパリ五輪では経験を積んだからこその走りも見られるだろうし、先のキャリアはまだまだ長く続く。

 若い感性と圧倒的な強さを兼ね備えた彼女は、今後、ニュージェネレーションのアスリートとしてアイコニックな存在になっていくだろう。

「私のストロングポイントは若いということ。まだまだ周りの選手から学ぶべきことはたくさんあるし、これから先、そういった学びを生かして成長することもできる。しかもアメリカには強い選手がたくさんいて、競い合い、高め合うことができますし。技術を磨いて、まずは東京オリンピックでアメリカ代表に選ばれること。そして自分のコンディションを東京に合わせるということが今の大きな課題です。

 今回の世界陸上でワールドレコードに近い成績を出すことができて、勝つために若すぎるということはないんだと知りました。頑張って練習をすれば、若さというのはただの数字でしかない。経験を生かし、練習を積んでいくことができれば、東京で世界記録を更新することも、金メダルを取ることだって、なんでもありだと私は思っています」

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