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「選手時代より気を遣っています」数々の世界大会に出場した元スイマーで現在は幅広く活動中の松田丈志が語る身だしなみへの美学
posted2025/04/25 11:00

2016年9月に現役を引退し、現在は多忙な日々を送る松田丈志氏(40歳)
text by

福田剛Tsuyoshi Fukuda
photograph by
Takuya Sugiyama
現役時代は水泳選手としてバタフライ、自由形で2004年のアテネ大会から4大会連続出場を果たしたオリンピアン、松田丈志。現在は日本水泳連盟アスリート委員、JOCアスリート委員会の委員長としてスポーツ界に貢献しながら、スポーツジャーナリスト、コメンテーターとしてテレビに出演するなど、忙しい日々を送っている。
「テレビ出演はもちろん、イベントなどで人前に立つことが増えたので、正直、選手の頃よりも身だしなみには気を遣うようになりました」と松田は笑う。
元々ヒゲがあまり目立たないタイプということもあり、現役の頃は、取材や大会がない期間は剃らないことも多かったという。
「特に合宿中ともなると外部の人に会わないので、ヒゲは伸ばしっ放し。取材が入るときだけ、剃るような感じでした。今は清潔感を大切にしているので、毎朝必ず剃るようになりました」
実はムダ毛処理に関して、水泳選手は他のアスリート以上に関わりが深い。
「水泳選手は少しでも水の抵抗を減らすために、試合の前は全身の体毛を剃ります。といっても僕の場合は、日本選手権や世界大会など、その年の大きな大会に合わせて剃るので年に2回くらいでした。どちらかというと、身だしなみを整えるためというより、試合に向けてスイッチを入れるルーティンとしての意味合いの方が強かったと思います。ただ、今の現役選手に取材などで話を聞くと、ほとんどの選手がクリニックやサロンで全身のムダ毛ケアをしています。実は海外ではムダ毛を処理しているのが当たり前で、逆に処理をしていないとだらしがない人という目で見られてしまいます。試合後はみんな同じシャワールームを使うので、ケアをしていないと逆に驚かれてしまいます。今は水泳に限らず様々な競技で日本人アスリートが海外で活躍している時代ですから、そういう情報も入ってくるのでしょうね。僕らが現役の頃とはムダ毛処理に対する感覚が大きく変わっています」
サロンに通わずにムダ毛ケアを実現
松田も、これまでにヒゲをはじめとする全身ケアを考えたことがあったという。
「男性はみんな感じていると思いますが、毎朝ヒゲを剃るのはやはり面倒ですよね。実際に全身ケアをしたアスリート仲間に話を聞くとみんなすごく楽だって言います。僕も選手の時に全身剃っていた時期もあるからその感覚は分かっているんですけど……。サロンに通ってみたいとは思いながらも、そのままになっている状態です」
なかなかあと一歩を踏み出せなかったのには、いくつかの理由がある。
「サロンやクリニックで全身のムダ毛をきれいにケアするには1年半から2年くらいという長い期間通わないといけないらしいので、その時間を確保するのがちょっと難しい。あとは施術をしてくれる方は女性スタッフが多いというのにも、抵抗がありました。それともう一つは、妻が結婚前からサロンに通っていたのですが、今は子育てに忙しくて行けていないんです。そんな状況で僕がサロンに通っていたら、『なぜあなたが行くんですか』という話になりますよね。さすがにこの状況では通えないです(笑)」
そんな松田に今回試してもらうのが、パナソニックの「光エステ スムースエピ パワー&クール ES-WG0B」だ。
ここ数年、男性のムダ毛ケア需要が高まる中、開発された最新のスムースエピ パワー&クールは、冷却機能搭載でパナソニック史上最高のハイパワー(※1)なのに低刺激なムダ毛ケアを両立した家庭用光美容器。約5℃(※2)になる照射面で肌を冷却するクールプラスモード(※3)を新搭載し、ヒゲはもちろんワキのような太い毛にも低刺激で高出力ケアを実現している。さらに専用アプリ(iPhoneのみ※4)が初めてBluetooth®(※5)にも対応し、使用状況を自動でスマートフォンの「SMOOTHEPIアプリ(iPhoneのみ※4)」に転送。お手入れの自動記録によるスケジュール管理や肌へのあて方のアドバイスが表示される「使いかたサポート」機能を搭載している。
自宅にいながらにして、ヒゲはもちろんVIOなど、簡単に全身のムダ毛ケアができるスムースエピ パワー&クールは、全身ケアに興味がありながらも、サロンに通う時間がとれない、抵抗があるという男性にもぴったりな光美容器だ。
実際にどれだけの効果があるのか、松田にはこれから約3カ月間、スムースエピ パワー&クールでヒゲのケアを体験してもらう。
「思っていたよりもずっとコンパクトで驚きました。これをヒゲが気になる部分にあてるだけでケアができるのであればすごく快適ですね。これから3カ月しっかりと試してみたいと思います!」
約1カ月の使用でヒゲへの効果も実感
松田がスムースエピ パワー&クールを手にしてから約1カ月。使用感を聞くと、最初に返ってきたのが圧倒的な手軽さについての感想だった。
「こういう美容機器にはセッティングに時間がかかるイメージがあったのですが、この製品はコンセントに差して本体の電源をONにしたら、専用アプリと連動させるだけで準備が完了。あとは照射面を肌にあてればいちいちボタンを押さなくても、自動で照射してくれるので、本当に楽です。準備からケア終了まで5分くらいしかかからないので、これで終わりなの? と驚きました。普段はヒゲを剃った流れでケアしていますが、ヒゲ剃りの延長くらいの感覚でできるので、続けるのが全く苦にならないですね」
ムダ毛ケアには痛みが伴うというイメージがあるが、「ほとんど影響はない」と松田は言う。
「鼻の下の皮膚が薄いところがちょっとピリッとするくらいで、それ以外の箇所は刺激を感じないですね。しっかり肌を冷却してから光を照射するので、冷たさと熱さが相殺されている感じです。しかもレベルが6段階ある中で、まだレベル4までしか試していなかったのですが、パナソニックの方に聞いたところ出力レベルに合わせて冷却レベルも自動設定され、レベルMAXの方が冷却度合いも強くなるということだったので、これからはハイパワーモード(※1)を試してみたいと思います」
もう一つ松田が気に入っているのが、スムースエピ パワー&クールと連動する「SMOOTHEPIアプリ(iPhoneのみ※4)」だ。
「アプリがケアのスケジュールを自動で組んでくれるので、いつケアをしたか、次はいつなのかを覚えておく必要がない。基本3日に1回ケアをするのですが、出張でできない日があると、自動でリスケジュールもしてくれる。すごく賢いです(笑)。照射中の回数もカウントしてくれるだけでなく、しっかり光があたっていると『Great!』と褒めてくれるのが意外と嬉しいです」
実際にこの1カ月でどれだけの効果があったのかを「SMOOTHEPIアプリ」に搭載されている「ヒゲscan」(ES-WG0B・ES-WG0A専用)でチェックしてみた。「ヒゲscan」は世界初(※6)のヒゲを画像解析できる機能があり、解析上でヒゲと判定したものにおいて、過去と最新のヒゲの本数や濃さを簡単にチェックできる。スムースエピ パワー&クール未使用時は221本だった松田のヒゲがスムースエピ パワー&クールを約1カ月使用した後では、123本と約半分という結果に。この結果には松田も驚きの声を上げる。
「ヒゲがちょっと目立ちにくくなってきた感覚はありましたが、ここまでの効果があるとは思いませんでした。触ってみるとヒゲの手触りに違いが出てきた気がしています。これからの効果が楽しみです」
わずか約1カ月で効果を実感することができた松田は、これからどんな効果を期待しているのだろうか。
「ヒゲはこれからレベルMAXのハイパワーモード(※1)でケアをしていくので、さらに目立ちにくくなると思います。あとはこれから水泳がメインのシーズンに入り、イベントや水泳教室で水着になる機会も増えるので、ヒゲ以外のムダ毛ケアにも使ってみたいですね」
果たして残り2カ月で松田丈志のヒゲが、どうなるのか。今後の効果に期待が高まる。
パナソニック「光エステ スムースエピ パワー&クール ES-WG0B」

<ポイント1>進化した冷却×IPL照射方式で、ハイパワーと刺激レス(※7)を実現
約5℃(※2)で肌を冷却する強力プレ冷却を新採用し、ヒゲや太い毛にも使いやすく。冷却で刺激に配慮しながら、I・Oゾーンの出力40%(※8)UP。
<ポイント2>ヒゲやVIOなどの太い毛も効果実感
継続使用でヒゲが明らかに目立ちにくく。3日に1回コツコツ使うことで効果を実感。
<ポイント3>無理なく続けやすい低刺激のケアが実現
刺激を感じやすいヒゲやVIOなどのデリケートゾーンにもやさしい設計。
<ポイント4>ムダ毛ケアと同時に美肌も叶う
使うほど、肌の引き締まり感・毛穴の目立ちにくさ(※9)明るさ(※10)・ハリ感・キメ感を実感。自宅にいながらサロンと同様のIPL技術で美しい肌へ。
※1 パナソニック従来品2023年発売ES-WG0A比較 I・Oゾーン用アタッチメント:40%UP、フェイス&ボディ用およびワイドアタッチメント:同等(パナソニック調べ)
※2 室温25℃時
※3 フェイス&ボディ用アタッチメント取付時に選択可能
※4 iOS、iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※5 Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。パナソニック株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。
※6 家庭用光美容器専用アプリにおいて。2024年4月22日時点(パナソニック調べ)
※7 刺激が少ないこと
※8 パナソニック従来品2023年発売ES-WG0A I・Oゾーン用アタッチメントとの比較(パナソニック調べ)
※9 キメの乱れ/毛/角質に溜まったメラニンによる毛穴目立ち
※10 キメが整うことによる肌の見え方
●効果・刺激の感じ方には個人差があります。
