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過去2年で7つの世界記録更新をサポートしたADIZEROシリーズで走りを進化させよう。
posted2023/03/23 11:00

ランニングシューズの進化により、ここ数年、世界中で続々と記録が更新されている。そのなかで、過去2年で7つの世界記録更新を支えたのがアディダスの「ADIZERO」シリーズだ。今回、このADIZEROシリーズから新色が登場。そこで改めて全シリーズをおさらいしたい。
レースでタイムを狙う全てのランナーに
ハーフマラソンやフルマラソンで記録を狙うトップランナーのための「ADIZERO ADIOS PRO 3」は、前モデルから大きく進化。足の指の動きと連動するように配置されている5本指カーボンを、かかとまで伸ばすことで反発力と推進力を大幅にアップ。アウトソールのラバーは、スリップによるエネルギーロスの軽減にもつながっている。
5~10kmを中心としたロードレースにおすすめなのが「ADIZERO TAKUMI SEN 9」。グラスファイバー素材の5本の骨状バーと、カーボン配合のナイロンプレートにより、推進力と安定性を両立。ペースの上げ下げや、起伏に富んだコースにも対応する足捌きの良さで、中・上級者のレースシューズとしても頼れる一足になっている。
日々の練習をサポートする幅広いラインアップ
昨年末にフルモデルチェンジした「ADIZERO SL」は、新構造のミッドソールを採用。軽量性、耐久性、高反発性を兼ね備えたオールマイティに使えるシューズとなっていて、初めてのレースから、上級者の日々のジョグまで、幅広い層に快適な走りを約束してくれる。
レースだけでなく、さまざまなトレーニングシーンに対応したモデルも展開。ロングランには5本のカーボンバーを備えた規格外の厚底ソールをもつ「ADIZERO PRIME X STRUNG」、レースを想定したポイント練習にはエネルギーロスを軽減する「ADIZERO BOSTON 11 M」、スピード練習では軽量性に優れた「ADIZERO JAPAN 7 M」が役立つはずだ。
この春、あらゆるランニングシーンで、走りの真価を発揮するADIZEROシリーズを手に入れてみてはいかがだろう。