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食事から摂る糖質を上手にコントロール。ランナーにとって大切な「適正糖質」の考え方

posted2023/03/23 11:00

 

「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」は、健康な身体づくりで欠かすことのできない3大栄養素と言われている。このうち「炭水化物」は体内の消化酵素で消化できる「糖質」と、消化されない「食物繊維」に分けられる。糖質は脳や身体を動かすといった、主にエネルギー源として利用される大切な栄養素ではあるものの、消費されなかった糖質は脂肪として体内に蓄えられてしまう。ランナーが高いパフォーマンスを発揮するためには、食事に含まれる糖質の量を意識して、無駄な脂肪を溜めないようにする必要がある。

 そこで注目したいのが「適正糖質」という考え方だ。食・楽・健康協会が提唱する適正糖質の目安は1食で摂取する糖質量を20~40g、間食は10g以下にするというもの。これなら3食に間食をプラスしても1日の糖質摂取量は130g以内に抑えることができる。

 一般的な日本人の食生活では、1日に300gくらいの糖質を摂取していると言われている。例えばおにぎり2個と野菜ジュースだけで糖質はおよそ100g。1食の適正糖質を倍以上もオーバーしてしまう。

 では、どうすれば適正糖質に抑えることができるのか。そこで活用したいのが江崎グリコの「SUNAO(スナオ)」シリーズだ。SUNAOは濃厚な風味を引き出しながら、とうもろこし由来などの食物繊維を使用することで糖質をコントロール。間食のビスケット、アイスは糖質10g以下、食事のパスタはソースと合わせても糖質40g以下を実現。無理をすることなく、おいしく、手軽に適正糖質な食生活を実践できる。

 パスタはグリコダイレクトショップ限定で販売中。今なら初回限定でパスタソースとパスタを組み合わせたトライアルセットも用意されている。この機会にぜひ試してみよう。

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