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いざ大学駅伝シーズン始動。ASICS「METASPEED」を履いた早稲田&帝京の選手はどんな夏を過ごしたか。

posted2021/10/13 11:00

 
いざ大学駅伝シーズン始動。ASICS「METASPEED」を履いた早稲田&帝京の選手はどんな夏を過ごしたか。<Number Web> photograph by Nanae Suzuki

出雲駅伝で選手が履いたASICS「METASPEED Sky」

text by

和田悟志

和田悟志Satoshi Wada

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Nanae Suzuki

 いよいよ大学駅伝のシーズンが到来。今年は10月10日の出雲駅伝で幕を開けた。昨年は新型コロナ禍で中止となった同大会が、今年は2年ぶりに開催された。

 近年、大学駅伝で安定した成績を残している早大と帝京大は、それぞれ6位、8位という成績で駅伝初戦を終えた。

 大学駅伝三冠を目標に掲げていた早大は出鼻をくじかれたものの、4区を終えて2位と見せ場は作った。最上級生に好選手を擁しており、全日本大学駅伝と箱根駅伝で挽回してくるだろう。

 一方、帝京大も目標の4位には届かなかったが、中盤まで好位置につけた。もともと長い距離で力を発揮するチームだけに、距離が延びる全日本大学駅伝と箱根駅伝では、いっそう上位進出が望めそうだ。

早大・太田直希が夏合宿で行き着いた答え

 学生ランナーにとって、駅伝シーズンの成否を左右するのが、夏の過ごし方であることは間違いない。

 出雲駅伝で3区4位と好走した早大の太田直希(4年)も、この夏、ひた向きに走り込んだ。そのトレーニングの足元にあったのがASICSのMETASPEED Skyだった。

「夏合宿では、ポイント練習(重要な練習)はほとんどMETASPEED Skyを履いて走っていました。全部の練習をMETASPEED Skyでこなすと、厚底の新鮮な感じが薄れてしまうと思ったので、練習によっては薄底のソーティーマジックを履くこともありましたが。METASPEED Skyは反発を強く感じられて、より楽にストライドを伸ばして、大きなフォームで走れます。クッション性もしっかりあるのに、接地時の安定感もあるので、すごく履きやすいなと感じています」

 早大の柱の1人でもある太田は、自分の走りに合うシューズを探し求め、さまざまなシューズを試してきたという。また、練習の内容や自身の状態によってもシューズを履き分けている。その中で、行き着いた答えのひとつがMETASPEED Skyだった。

【次ページ】 「シューズのコンセプトにもよく合っている」

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