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〈Bリーグ2021-22シーズン開幕〉王座奪還を目指すアルバルク東京主力3選手が睡眠にこだわる理由とは?

posted2021/09/28 08:00

 
〈Bリーグ2021-22シーズン開幕〉王座奪還を目指すアルバルク東京主力3選手が睡眠にこだわる理由とは?<Number Web> photograph by ALVARK TOKYO

shuto ando #9、daiki tanaka #24、Ryan Rossiter #22

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福田剛

福田剛Tsuyoshi Fukuda

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ALVARK TOKYO

昨シーズン不本意な成績に終わったアルバルク東京。選手達のコンディションを整える最強のパートナーと共に2018-19シーズン以来となる3度目の王座を目指す。

 9月30日、いよいよ2021-22シーズンが開幕を迎える。およそ8カ月にも及ぶ長いシーズンで常に高いパフォーマンスを発揮するためには、選手一人一人がいかにコンディションを維持できるかが、大きな鍵となる。昨シーズン東地区6位と不振に苦しんだアルバルク東京は、その重みを最も感じたチームかもしれない。チームの中心選手であるSGの田中大貴は昨シーズンをこう振り返る。

「外国人選手もケガをしていなくなったり、自分も大事なときにケガをしてしまった。さらに新型コロナで陽性の選手が出たりと、振り回されて影響を受けたことも大きかったと思います。シーズンを通して自分達が大事にしているチームとしての積み上げができず、よくないシチュエーションが重なって目指していたところに辿り着けなかった。コンディション作りの大切さを改めて痛感したシーズンでした」

田中大貴のマットレスへの強いこだわり

 3シーズンぶりとなる王座奪還に向けて、選手のコンディションを睡眠の面からサポートするのがイタリアの寝具ブランド、マニフレックスだ。実は田中は以前からマニフレックスのマットレス『フラッグ・FX』を愛用していた。この夏の世界大会では、宿泊施設のベッドが身体に合わず急遽マニフレックスのマットレスを手配したほど、マットレスには強いこだわりがある。

「学生の頃から腰痛に悩まされていたこともあって、チームに入団する前からマニフレックスのマットレスを使っています。しっかりと身体を支えてくれるので、腰痛の心配がない。そこがすごく大事です。やっぱり睡眠がとれないとそれがストレスになってしまう。マニフレックスのマットレスでは、毎日よく眠れているという実感があります」

 大型補強によって今シーズンの優勝候補の筆頭に挙げられるアルバルク東京だが、田中は決して楽観視していない。

「選手の名前だけを見て、優勝候補と言われていますが、そんなに簡単にはいかない。全員がいい準備をして、ハードワークをすることで、初めて目標を達成できると思っています。昨シーズンの悔しさをプレーで晴らして、ブースターのみなさんとまたいい景色を見たいです」

【次ページ】 質の高い睡眠がコンディションを整える

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