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『決戦前のランニングノート』刊行記念、
スペシャル読書会開催!“決戦前の大迫傑ナイト”

posted2021/07/21 12:00

 
『決戦前のランニングノート』刊行記念、スペシャル読書会開催!“決戦前の大迫傑ナイト”<Number Web>

 東京オリンピック直前に練習日誌を公開、書籍にまとめた大迫傑選手。発売になったばかりの『決戦前のランニングノート』について、“決戦前”に大いに語るイベントです。

 出演者には、大迫選手の高校時代に、練習日誌をつけることを教えた当時の監督、両角速さんと、同じ佐久長聖高校出身で、長距離選手の佐藤悠基さんをお招きします。また、「ナンバー」編集部の陸上担当、涌井健策も参加予定です。

 大迫傑選手の特異性、この半年、いったいどんな練習を積んでいたのか、練習日誌をつける意味などについてトークします。

“決戦前の大迫傑ナイト”

イベント詳細

日時:2021年8月5日(木)20:00~21:30
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
20:00~21:00 両角速さん、佐藤悠基さん、涌井健策による読書会
21:00~21:20 質疑応答
21:20~21:30 クイズ抽選会

*Zoomウェビナーにて開催します。あらかじめ、Zoomのインストールとご登録をお願いします。応募資格を満たした方には8月4日(水)にZoomのアドレスをお送りしますので、当日は、そのアドレスからお入りください。

*予定は当日の都合により変更になる可能性がございます。

*「読書会」の模様は、後日ナンバーウェブにて記事化される予定です。

*お寄せいただいた感想の一部を、SNS、弊社ウェブサイト等でご紹介することがございます。

応募資格

 参加は無料ですが、『決戦前のランニングノート』を読んでいただいていると一層楽しい内容になっていますので、ぜひ書籍をお手元にご参加ください。
 イベントの最後に本書を読めばわかる簡単なクイズ抽選会があります。当選者には素敵なグッズを用意しております。

申し込み先

https://kessen-mae.peatix.com
(Peatixのサイトに遷移します)

募集締切

8月3日(火)正午

ゲスト

両角速(東海大学陸上競技部駅伝監督)

1966年、長野県生まれ。東海大学在学中に4年連続で箱根駅伝出場。卒業後、日産自動車陸上部、ダイエー陸上部を経て、実業団選手を引退。95年より佐久長聖高校の教諭となり、駅伝部の監督を務める。上野裕一郎、佐藤悠基、大迫傑ら日本を代表する選手を育てるとともに、同校を強豪校へと導いた。2011年に東海大学陸上競技部駅伝監督に就任し、17年に出雲駅伝優勝、19年に箱根駅伝総合優勝を果たした。近著に『前に進む力――Keep Going 「高校日本一」から「箱根駅伝優勝」への軌跡』

佐藤悠基(SGホールディングス陸上競技部)

1986年、静岡県生まれ。小学校時代には水泳に励み、中学に入ってから陸上を本格的に始める。中学3年生で日本中学新記録を出すなどし、佐久長聖高校に進む。高校3年生のときには10000mで高校記録を更新。東海大学に進学し、箱根駅伝に4度出場。1年から3年次まで連続区間新記録を樹立した。2009年に日清食品グループに入社。ロンドン五輪に5000mと10000mで出場した。13年の東京マラソンで、フルマラソンに初挑戦。ベストタイムは、18年の東京マラソンで出した2時間8分58秒。20年11月よりSGホールディングス所属。

涌井健策(文藝春秋「ナンバー」編集部)

1984年、群馬県生まれ。京大陸上部出身(専門は400m)。07年に文藝春秋入社。「Number」では箱根駅伝特集、オリンピック特集などをデスクとして担当する。いまもへっぽこ市民ランナーで、フルマラソンの自己ベストは3時間21分。

司会

林田順子(フリーライター)

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