Number Do ExBACK NUMBER

ナイキのフリースをどう使う?
和田正人、土屋巴瑞季が語るトレーニング哲学。

posted2018/10/29 13:00

 
ナイキのフリースをどう使う?和田正人、土屋巴瑞季が語るトレーニング哲学。<Number Web> photograph by Shota Matsumoto

text by

別府響(文藝春秋)

別府響(文藝春秋)Hibiki Beppu

PROFILE

photograph by

Shota Matsumoto

[ 広告主:株式会社ヒマラヤ ]

「アスリートと役者の共通項って『孤独感』だと思うんです」

 和田正人は、こう言って2つの世界を結びつける。NHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、TBS『陸王』への出演など、現在ドラマはもちろん舞台や映画でも俳優として活躍する和田は、かつて箱根駅伝でエース区間を走った経験もあるランナーとしても知られている。

和田 正人(わだ まさと):1979年8月25日、高知県生まれ。俳優。現在多くのドラマ、映画等で活躍中。日大時代は箱根駅伝で9区を2度走った。円谷幸吉と君原健二の物語を描く舞台『光より前に~夜明けの走者たち~』が11月14日に公演開始予定。写真内で着用しているのはナイキ THERMA スフィア フルジップ フーディ ジャケット&THERMA スフィア パンツ。

 アスリートから俳優へ――稀有な転身を遂げた和田だからこそ、一見全く異なるように見えるフィールドにも共通点を見出している。

「スポーツの世界って、もちろんコーチや監督はいますけど、やっぱりそこのポジションにいる選手って唯一無二じゃないですか。寄り添ってくれる人はたくさんいるけれど、自分のカラダのことやメンタルのことって、本当の意味で理解してくれる人って自分しかいないんですよ」

 一方で、演技の世界にも同様の感覚があるのだという。

「演技という答えのみつからないものを延々と繰り返していく。なにが良い芝居なのか、何が感動なのか、何が美しいものなのか。そういう評価って、人それぞれじゃないですか。役が違えばアプローチの方法も全然違う。結局、それを自分の中で消化してひとつの形を提示していくというのは、これもまた同じく孤独な作業なんですよね」

長距離ランナー体型からの変貌。

 ランナーとしてトップを目指していた時代と、俳優として演技に力を注ぐ現在――同じような「孤独感」を抱えながら、少しずつ変化している部分も出てきているという。

「年齢とともに体も変わってくる。これまでは長距離ランナーとしての体型でやってきましたけど、少しずつそういう部分を変化させていきたい。個人的には“新しいチャレンジ”に取り組みたいというところもあるんですよね。だから最近は日々のトレーニングでも一回り体を大きくしようかと思って、上半身のトレーニングに力を入れているんです。肩周りとか、上腕二頭筋とか、胸筋とか、そういう部分を意識していますね」

 多様な役柄を演じ、変化を厭わない。新しい世界に、一足飛びに飛び込んでいく。それは和田がここまで人気を博すようになった一因でもあるのだろう。だからこそ、トレーニングの場にともに赴くウエアやギアも変化には敏感だ。

「僕が選手として走っていた頃とは変わってウエアもシューズもすごく画期的な商品が出ていますよね。軽いし、通気性もすごく良い。特にナイキ製品は変にカッコつけすぎてないのがいいですよね。シンプルにカッコいいというか。あのスウッシュ一本でカッコいいというブランディングはすごいなと思います」

▶ 商品の詳細はこちら

【次ページ】 映画や芝居の世界にどっぷりと。

1 2 3 NEXT

ページトップ