著者プロフィール 

中村計Kei Nakamura

1973年千葉県出身。ノンフィクションライター。某スポーツ紙を経て独立。『Number』(文藝春秋)、『スポルティーバ』(集英社)などで執筆。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回(2007年度)ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。他に『佐賀北の夏』(ヴィレッジブックス)、共著に『早実vs.駒大苫小牧』(朝日新書)などがある。『雪合戦マガジン』の編集長も務める。趣味は、落語鑑賞と、バイクと、競艇。

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スポーツコラム一覧

252件中 1 - 20件を表示
アイスホッケー男子代表への失望。反撃しない0-4に未来はあるのか。

オリンピックPRESS

アイスホッケー男子代表への失望。
反撃しない0-4に未来はあるのか。

第2ピリオド17分55秒、イギリスに4点目を決められた瞬間、「グサッ」という音が聞こえた気がした。0-4。とどめ、である。 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/05/18

高校野球の敬遠はとかく物議を醸す。「清宮に回す敬遠」の2つの問題。

野ボール横丁

高校野球の敬遠はとかく物議を醸す。
「清宮に回す敬遠」の2つの問題。

早実の清宮幸太郎の背中が、怒っていた。14日、早実は、熊本で行われたRKK招待野球大会で、地元の強豪・秀岳館と対戦し、1-5で… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/05/15

甲子園で21点は取る方だって辛い。センバツ21世紀枠に足りない視点。

野ボール横丁

甲子園で21点は取る方だって辛い。
センバツ21世紀枠に足りない視点。

今選抜大会の決勝、履正社対大阪桐蔭のカードは、おそらく今、日本で1位、2位にランキングされるチーム同士の戦いだった、と言っ… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/04/06

監督自ら50回通って選手を獲る。大阪桐蔭の土台は徹底したスカウト。

野ボール横丁

監督自ら50回通って選手を獲る。
大阪桐蔭の土台は徹底したスカウト。

今選抜大会の決勝でぶつかった大阪桐蔭と履正社は、他チームと比べると、選手の力が抜けていた。しかし両チームとも、二言目には… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/04/03

秀岳館の監督は大阪桐蔭に屈さず。「褒めちぎらないとだめですか?」

野ボール横丁

秀岳館の監督は大阪桐蔭に屈さず。
「褒めちぎらないとだめですか?」

一見、温厚な紳士に見えるが、恰幅のいい体内には負けん気が充満していて、それがあふれ出すことがある。29日、健大高崎(群馬)… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/03/30

福岡大大濠・八木啓伸監督の良識。エースの投球練習を制止した理由。

野ボール横丁

福岡大大濠・八木啓伸監督の良識。
エースの投球練習を制止した理由。

1回裏、福岡大大濠の大エース・三浦銀二が、ベンチを飛び出し、ブルペンへ向かおうとした。準々決勝の第2試合、福岡大大濠vs.報… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/03/29

清宮幸太郎を苦しめたインハイ攻め。東海大福岡が突いた天才の弱点。

野ボール横丁

清宮幸太郎を苦しめたインハイ攻め。
東海大福岡が突いた天才の弱点。

インコース高めが苦手。野球に精通している人は、早実の清宮幸太郎のスイングを見て、二言目にはそう言った。野球の動作解析の第… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/03/27

点を取られるのが早実のペース。清宮が「こら勝った」と思った瞬間。

野ボール横丁

点を取られるのが早実のペース。
清宮が「こら勝った」と思った瞬間。

明徳義塾は、最後まで明徳の野球を貫いた。しかし、それ以上に早稲田実業は早実の野球を貫いた、そんな試合だった。いや、もっと… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/03/24

「日本=運動量」という代名詞の話。男女のアイスホッケーを例に考える。

オリンピックPRESS

「日本=運動量」という代名詞の話。
男女のアイスホッケーを例に考える。

運動量――。フィジカルで劣る日本代表チームの長所として、二言目には、必ずといっていいほど発せられるキーワードだ。2015年の… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2017/02/16

清宮幸太郎は大人で、妙に可愛い。「頭、ペシャンコじゃないですか?」

野ボール横丁

清宮幸太郎は大人で、妙に可愛い。
「頭、ペシャンコじゃないですか?」

早実の清宮幸太郎の囲み取材は、いつもどこか微笑ましい。早実の年末恒例、千葉・鴨川合宿の最終日となった12月28日、秋の明治神… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/12/29

アメリカズカップは興行的に大成功。大歓声の中心には、早福和彦がいた。

アメリカズカップPRESS

アメリカズカップは興行的に大成功。
大歓声の中心には、早福和彦がいた。

日本ヨット界の歴史が動いた。11月19日、20日と、最高峰のレースで、アジア初開催となるアメリカズカップが開催された。 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/11/24

アメリカズカップで勝てば流行るか。レジェンドが語る日本ヨットの苦境。

アメリカズカップPRESS

アメリカズカップで勝てば流行るか。
レジェンドが語る日本ヨットの苦境。

最高峰のヨットレースであるアメリカズカップ・ワールドシリーズが、いよいよ日本の地である福岡で開催される。アメリカズカップ… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/11/18

清宮が5三振でも勝つ早実の精神。スポ根な努力より、自由こそが強さ。

野ボール横丁

清宮が5三振でも勝つ早実の精神。
スポ根な努力より、自由こそが強さ。

信じられない――。早実の戦いぶりを見ていると、毎度のことながら、何度も何度も、この言葉を発することになる。 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/11/04

選抜をかけた超スラッガー対決実現。早実・清宮幸太郎vs.日大三・金成麗生。

野ボール横丁

選抜をかけた超スラッガー対決実現。
早実・清宮幸太郎vs.日大三・金成麗生。

10月30日、秋季高校野球東京大会の準決勝2試合が行われた。第1試合は、世代最強スラッガー清宮幸太郎を擁する注目の早稲田実業が… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/11/02

アイスホッケー日本代表、平昌を逃す。守備優先の戦略に潜む大いなる矛盾。

オリンピックPRESS

アイスホッケー日本代表、平昌を逃す。
守備優先の戦略に潜む大いなる矛盾。

またしても、扉は開かなかった。9月1日から4日までラトビアで開催された平昌(ピョンチャン)冬季五輪最終予選で、アイスホッケ… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/09/12

日本は「スラッガー受難の国」なのか。守りの野球を美化し、攻撃を軽視。

野ボール横丁

日本は「スラッガー受難の国」なのか。
守りの野球を美化し、攻撃を軽視。

異様な試合だった。8月27日にQVCマリンフィールドで行われた大学日本代表と高校日本代表の「侍ジャパン壮行試合」のことだ。 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/09/07

ベスト4は全て2回戦スタートの学校。甲子園の「クジ格差」は実力の内か。

甲子園の風

ベスト4は全て2回戦スタートの学校。
甲子園の「クジ格差」は実力の内か。

今大会は、2回戦から登場したチームの独壇場だった。大会12日目、ベスト4をかけた準々決勝の第2試合で、鳴門(徳島)が明徳義塾… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/08/25

甲子園ファンの声援に潜む「残酷さ」。八戸学院光星は、何と戦ったのか。

甲子園の風

甲子園ファンの声援に潜む「残酷さ」。
八戸学院光星は、何と戦ったのか。

ネット裏まで広がる手拍子。夏の甲子園で、それは球場全体が、一方を応援し始めていることを意味する。この手拍子が、今年ほど気… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/08/23

33歳で甲子園優勝の小針崇宏監督。恩師が語る作新学院指揮官の素顔。

甲子園の風

33歳で甲子園優勝の小針崇宏監督。
恩師が語る作新学院指揮官の素顔。

21日に行われた夏の甲子園決勝、作新学院(栃木)vs.北海(南北海道)は7-1で作新学院が54年ぶり2度目の頂点に輝いた。作新を率… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/08/21

“力感ない剛腕”作新・今井を打てず。明徳・馬淵監督「春、勝つよ」と去る。

甲子園の風

“力感ない剛腕”作新・今井を打てず。
明徳・馬淵監督「春、勝つよ」と去る。

明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督は試合前、理想の試合運びをこう語っていた。「実力は、4対6で向こうが上。こちらが先制するか、… 続きを読む

中村計Kei Nakamura

2016/08/20

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