著者プロフィール 

氏原英明Hideaki Ujihara

1977年ブラジル生まれ。奈良大学を卒業後、地方新聞社でのアルバイト勤務を経て、フリー活動を開始。高校野球を中心に活動を続けるが、野球を通じた人間性、人生観を伝え続け、Numberのほかに野球専門誌で活躍。WEBの世界でも「人間力×高校野球」(高校野球情報.com)と題したコラムを連載している。

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人間の体の中身は左右対称ではない。菊池雄星が始めた「左特有の投げ方」。

野球善哉

人間の体の中身は左右対称ではない。
菊池雄星が始めた「左特有の投げ方」。

プロ野球における大型左腕の伸び悩みが顕著だ。180cmを優に超え、アマチュア時代には150km近い球速を出していた選手が、プロ入り… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/12/04

大阪桐蔭最強世代の中心は変り種。あらゆる意味でマルチな男・根尾昂。

野球善哉

大阪桐蔭最強世代の中心は変り種。
あらゆる意味でマルチな男・根尾昂。

松坂大輔のいた横浜高以来となる4大大会制覇の偉業は、最初の大会で潰えた。今年の春のセンバツ王者にして、ドラフト候補4人以上… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/11/17

安田尚憲「考える力がないと……」歴史書や勉強で培った力と、野球。

野球善哉

安田尚憲「考える力がないと……」
歴史書や勉強で培った力と、野球。

ちょっとした時代の変化を感じている。アスリートを育成していくなかで、専門的な技術を習得するのが重要になるのは当然のことだ… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/11/08

最後まで外崎に代打は送らなかった。西武・辻監督、育成重視の1年目。

野球善哉

最後まで外崎に代打は送らなかった。
西武・辻監督、育成重視の1年目。

最後も代打を告げることはなかった。3年連続Bクラスのチームの再建を託された西武・辻発彦監督の1年目が終わった。 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/10/17

WBC出場を言い訳にしないプライド。秋山翔吾の“皆勤賞”と首位打者。

野球善哉

WBC出場を言い訳にしないプライド。
秋山翔吾の“皆勤賞”と首位打者。

シーズン終盤、負けられない戦いに挑む西武ナインが練習から引き上げてくるのを待っていると、顔みしりの記者がボソッとつぶやい… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/10/09

菊池雄星、大阪桐蔭、日本ハム……。成長し続けるには「日誌」が有効?

野球善哉

菊池雄星、大阪桐蔭、日本ハム……。
成長し続けるには「日誌」が有効?

積み重ねの大事さを感じずにはいられなかった。二段モーションの反則投球からの復活を果たした西武の菊池雄星が、自身のピッチン… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/09/24

菊池雄星は何を信じ、何を疑ったか。二段モーション問題からの復活劇。

野球善哉

菊池雄星は何を信じ、何を疑ったか。
二段モーション問題からの復活劇。

今にも小雨がちらついてきそうな空模様の中、菊池雄星は頭の上に乗せていたサングラスをかけた。報道陣が増え、これから数時間後… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/09/04

中村奨成が最後に空を見上げた理由。広陵の全員野球を象徴する一場面。

野球善哉

中村奨成が最後に空を見上げた理由。
広陵の全員野球を象徴する一場面。

また、打った。広陵の試合を見るたび、そんな声が漏れた。大会通算6本塁打など数々の記録を打ち立てたスラッガー・中村奨成、の… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/24

中村の2本目は、外の直球だった。天理・碓井はなぜ首を振ったのか。

野球善哉

中村の2本目は、外の直球だった。
天理・碓井はなぜ首を振ったのか。

いつもは強気な天理のエース・碓井涼太が首を振ったのは5回表、広陵のスラッガー・中村奨成を3たび迎えた場面だった。「捕手の城… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/22

2番はバントより強攻が最近の流行?高校野球の潮流は“ビッグイニング”。

野球善哉

2番はバントより強攻が最近の流行?
高校野球の潮流は“ビッグイニング”。

こんな準々決勝を見た記憶がない。4試合すべてで試合終盤までに大差がついていた。2試合目の天理vs.明豊の試合だけは、明豊が最… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/21

優勝校に負け続ける屈辱を経て……。花咲徳栄、初回の猛攻撃で勝つ!

野球善哉

優勝校に負け続ける屈辱を経て……。
花咲徳栄、初回の猛攻撃で勝つ!

初回から沸き立つ三塁側ベンチの盛り上がりに、花咲徳栄ナインのこの試合にかける意気込みが伝わって来た。第11日第2試合の花咲… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/19

神戸国際大付は負け姿まで個性的。甲子園でも際立つ選手の“雄弁さ”。

野球善哉

神戸国際大付は負け姿まで個性的。
甲子園でも際立つ選手の“雄弁さ”。

両者、一歩も引かず粘りあう展開に、かつての神戸国際大付の面影はなかった。延長11回までもつれた神戸国際大付vs.天理の“近畿… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/18

送りバント、スクイズ、好走塁……。広陵は驚くほど“The高校野球”だ。

野球善哉

送りバント、スクイズ、好走塁……。
広陵は驚くほど“The高校野球”だ。

これだから高校野球は面白いのだろう。17日の3回戦第1試合、広陵が大会前の下馬評を覆して優勝候補の秀岳館を6-1で破った。 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/17

あんなに不器用だった盛岡大付が……。甲子園で試合巧者になる方法とは。

野球善哉

あんなに不器用だった盛岡大付が……。
甲子園で試合巧者になる方法とは。

もしかすると、5回裏の時点で試合は決していたのかもしれない。松商学園の安達修監督が苦戦を強いられた胸の内をこう明かした。 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/16

「天理史上最高の主将」が監督に。元プロ・中村良二は超自由主義。

野球善哉

「天理史上最高の主将」が監督に。
元プロ・中村良二は超自由主義。

今大会に出場する49代表校の監督のなかに、2人の元プロ出身の指導者がいる。 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/11

積極性が空回った時にどう戦うか。作新学院の連覇を阻んだ「負の循環」。

野球善哉

積極性が空回った時にどう戦うか。
作新学院の連覇を阻んだ「負の循環」。

高校野球はメンタルスポーツであることをあらためて感じた。9日の第1試合、作新学院(栃木)の夏連覇の夢は初戦でついえた。1回… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/10

甲子園開幕戦、サヨナラ劇の裏側。彦根東がこだわった“一、三塁”の形。

野球善哉

甲子園開幕戦、サヨナラ劇の裏側。
彦根東がこだわった“一、三塁”の形。

奇跡のバックホーム、とはならなかった。夏の甲子園、9年ぶりの公立校同士の対決となった2017年開幕ゲームは、彦根東(滋賀)が6… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/08/08

15人全員使う、全打席フルスイング。弱くても奇想天外な高校は魅力的だ。

野球善哉

15人全員使う、全打席フルスイング。
弱くても奇想天外な高校は魅力的だ。

思わず笑ってしまった。6月24日のソフトバンクvs.西武でのことだ。プロ野球タイの4打席連続本塁打記録が掛かっていたソフトバン… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/07/20

2番梶谷、9番倉本、そして3番筒香。ラミレス監督の奇策が成功する理由。

野球善哉

2番梶谷、9番倉本、そして3番筒香。
ラミレス監督の奇策が成功する理由。

“サードチャレンジ”が進行中だ。セ・リーグ3位のDeNAが、6月30日の巨人戦から打順を変えた。これまで4番を務めていた筒香嘉智… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/07/04

「元プロ」全員が名指導者ではない。高校野球に今こそ必要な機関とは。

野球善哉

「元プロ」全員が名指導者ではない。
高校野球に今こそ必要な機関とは。

今夏の甲子園を占う各地区大会の予選展望が、各雑誌でピークを迎えている。どこも“清宮、清宮、清宮”と大きく取り上げる一方、… 続きを読む

氏原英明Hideaki Ujihara

2017/06/21

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