著者プロフィール

伊藤哲也Tetsuya Ito
1969年東京生まれ。日本大学卒業、産経新聞入社。通算では巨人担当が最も長く、横浜(現DeNA)担当、遊軍も歴任。その間、'97年に“FA宣言”して中日新聞社に移籍。 名古屋転勤後に中日スポーツで中日担当キャップを務め、現在はデスク。好きなスポーツ選手は、モハメド・アリ。好きな言葉は矢沢永吉の「成り上り」。

プロ野球PRESS
2017年の中日は臥薪嘗胆だった……。
京田陽太、大野奨太から反撃開始だ!
イバラの道はまだ続いてしまうのか――。2004年から8年間で4度のリーグ優勝に輝き、憎らしいまでの強さを見せた中日は、今や低迷… 続きを読む
伊藤哲也Tetsuya Ito
2018/01/04

プロ野球PRESS
岩瀬仁紀が歩んだ苦難の950登板。
見栄とも娯楽とも無縁の野球人生。
鉄腕左腕にまた新たな勲章が加わった。8月4日の巨人戦。9回に守護神の田島慎二が同点に追いつかれ、なお2死一、二塁の危機。背番… 続きを読む
伊藤哲也Tetsuya Ito
2017/08/07

プロ野球PRESS
なぜ中日はこんなに弱くなったのか。
日本ハムの苦境とは全く意味が違う。
原点回帰――。至ってシンプルな四字熟語が、森繁和監督が舵を取る新体制発足の今季のチームスローガンだった。 続きを読む
伊藤哲也Tetsuya Ito
2017/05/02

プロ野球PRESS
最初の5年は天国、後の5年は地獄。
浅尾拓也、肉体改造から復活を期す!
観客も報道陣もまばらな中日の二軍、読谷球場のブルペン。背番号「41」は周囲の視線を一切気にすることなく、遮二無二、腕を振っ… 続きを読む
伊藤哲也Tetsuya Ito
2017/03/02

プロ野球PRESS
混乱を極めた2016年の中日――。
大野雄大の魂の言葉は天に届くか?
球団創設80周年という節目に最下位の屈辱。それを象徴するような負の出来事は、7月23日、ナゴヤドームでのヤクルト戦で起きた。 続きを読む
伊藤哲也Tetsuya Ito
2017/01/02

プロ野球PRESS
森繁和の心の奥には根本陸夫が――。
中日に実力派ドミニカンが集まる理由。
ドミニカ共和国への出発前。森繁和ヘッドコーチのスーツケースにはぎっしりと“お約束”の品々が詰め込まれている。 続きを読む
伊藤哲也Tetsuya Ito
2016/06/21