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池田純が経営視点で“パナスタ”検証!
「蹴る音が聞こえる」競技場の秘密。

posted2018/07/20 11:35

 
池田純が経営視点で“パナスタ”検証!「蹴る音が聞こえる」競技場の秘密。<Number Web> photograph by Sports Graphic Number

吹田市と50年近い長期契約を結んだガンバ大坂が管理・運営している「パナソニックスタジアム吹田」。

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「Number Sports Business College」受講者を対象にした視察ツアー企画「池田学長と考察するパナソニックスタジアム吹田」が5月19日に開催された。

 ガンバ大阪vs.浦和レッズの試合を前に、熱を帯びたサポーターが集まるパナソニックスタジアムに9名のツアー参加者が集まった。

 ガンバ大阪の伊藤慎次営業部長による案内のもと、最初に訪れたのが4F「VIPフロア」。空調の効いた屋内で、ビール、ワイン、ハイボール、ソフトドリンクなどを飲み放題で楽しめ、フレンチの食事も提供される。チケットは約1万円だが、そのホスピタリティを考えれば満足度は高いだろう。

「VIPラウンジは着実に集客が増えています。最近は企業の採用活動で内定者をもてなすために使用してくださる企業様も多いんですよ」(伊藤氏)

 コンコースを通り、さらに前へと進むと一面グラウンドを見渡せる場所へ。参加者からは「近い!」との声が漏れた。パナソニックスタジアムの売りは、プレーする選手を至近距離で観られるように工夫がなされていること。ピッチ外の余分な芝を最小限に省き、客席の角度が高めに設定されている。

「このスタジアムの客席の最後列は、日産スタジアムの最前列と同じくらいの場所にあります。前列はもちろん、後列のお客様も、迫力のある試合を楽しめるはず」(同氏)

 コンコースにはたこ焼き、お好み焼き、焼き肉など売店も充実。「見て回るだけでも楽しい」(受講生)ほどグルメも充実していた。

【次ページ】 スタジアム最前列の目線を体感。

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