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頸髄損傷を乗り越え皆で富士山頂へ。
慶大ラグビー部員たちの固い絆。 

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多羅正崇

多羅正崇Masataka Tara

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photograph byMasataka Tara

posted2018/06/08 10:30

頸髄損傷を乗り越え皆で富士山頂へ。慶大ラグビー部員たちの固い絆。<Number Web> photograph by Masataka Tara

(左から)村田毅、杉田秀之、小澤直輝。富士登山に向けて杉田さんがトレーニングを積む「竹田塾」にて。

「限界はないということを信じて」

 麻痺が残る杉田さんにとって、富士登山は「普通に考えたら難しいです」。

 受傷からは10年以上経過しており、症状は固定期にあるという。ここからどこまで回復するかは分からない。

 それでも。

「限界はないということを信じて、まだ良くなるんだという想いでやっています」

 奇跡ならもう起こしている。それに頼もしい仲間たちもいる。来年夏に富士の山頂に立つ。その決意は変わらない。

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慶應義塾大学
村田毅
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