Sports Graphic Number WebBACK NUMBER

今年こそ初マラソンに挑戦したいランナーへ。
adidas「ソーラーブースト」が持つ、未体験のフィット感。

posted2018/06/01 11:00

 
今年こそ初マラソンに挑戦したいランナーへ。adidas「ソーラーブースト」が持つ、未体験のフィット感。<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto

text by

別府響(文藝春秋)

別府響(文藝春秋)Hibiki Beppu

PROFILE

photograph by

Kiichi Matsumoto

 あなたは、なぜ走るのか――。

 ふと考えると、これはなかなか難しい質問かもしれない。人が走る理由はきっとそれぞれ異なるし、なにより普段そんなことを立ち止まって考えることもそうそうないからだ。

 1秒でも早く走りたいと記録を追い求める人や、単にダイエットを目的に走る人もいるだろう。ただ最も多いのは、走ることで何か「達成感」や「充足感」を感じたいという人たちではないだろうか。

 そんなランナーたちに向けたアディダスの新商品が、6月に発売になる「SolarBOOSTシリーズ」だ。アディダスといえば箱根駅伝で活躍中の青山学院大学のランニングシューズや、サッカー日本代表のスパイクなど、トッププロに向けたハイクオリティ商品のイメージが強い。だが、今回の「SolarBOOSTシリーズ」は一味違うという。

デザイン性も高く、走る際も目を惹くカラーリングもアディダスらしい。

 目指したのは“スペースシャトル”だ。

 宇宙を目指すスペースシャトルは、そのネジの1本に至るまで、高度な技術が用いられている。さらには各部品、パーツがそれぞれの目的を持ち、相互に補完されることで高い完成度を作り上げている。それと同様に「SolarBOOSTシリーズ」も、それぞれのテクノロジーが特定のパフォーマンスを発揮するために設計されているのだ。

 だからこそ、トップアスリートだけでなく、マラソンや駅伝、ロードレースのエントリーランナーにも自信を与えられる商品なのである。

 例えば、アディダス社伝統の3本ラインがデザインされた側面には、NASAの技術からインスピレーションを得たテーラードファイバープレースメント技術を採用。繊維をデータに基づいて1mm単位で正確に縫い付けることで構築されたサイドケージを搭載している。

NASAの技術にヒントを得たというテーラードファイバープレースメントを採用。未体験のフィット感を実現する。

 アウトソールには着地の安定感とコントロール性能を高め、滑らかな重心移動をもたらすトルションシステムを採用。さらにミッドソールにはBOOSTフォームを使用し、高い衝撃吸収性と反発力でパフォーマンス力を高めてくれるはずだ。

アウトソールは走る際の足裏のねじれを軽減するトルションシステムを採用。より効率の良い走りを目指す。

【次ページ】 感じたことのない未体験のフィット感。

1 2 NEXT

ページトップ