田口麗斗の名言 

今日の名言 

二軍に落ちてきてから、試合で投げさせてもらうのを当たり前に感じてしまう時期があったんです。でも、初心を忘れちゃいけない。もう一度、一軍へ這い上がるんだという気持ちでやり直そうと思いました。

田口麗斗(プロ野球)

2018/03/02

プロ2年目の2015年4月11日、右肩痛の大竹寛の代役として抜擢された田口は、ジャイアンツ史上7人目となる“10代でのプロ初登板初勝利”という快挙を達成した。だが、その後1カ月、3試合に先発しながらも勝ち星を挙げられず、5月には二軍落ちを命じられる。ローテーションの数合わせを理由に一軍登録を抹消されたのだから「二軍で投げるのは当たり前」と思い込んでいたというが、そんな田口を改心させたのは、二軍で調整を続けるエース、内海哲也の懸命な姿だった。「内海さんでも、一軍へ上がるためにあんなに練習している。若い自分が全力で取り組む姿勢を大事にするのは当たり前だと気づいたんです」。偉大な先輩の背中を見て、若手は成長していくのだ。

Number880号(2015/06/18)

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