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双眼鏡でスポーツ観戦を楽しもう!
日本卓球の聖地・東京体育館を訪ねて。

posted2018/03/16 11:00

 
双眼鏡でスポーツ観戦を楽しもう!日本卓球の聖地・東京体育館を訪ねて。<Number Web> photograph by AFLO

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石井宏美(Number編集部)

石井宏美(Number編集部)Hiromi Ishii

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 JR千駄ヶ谷駅を降りるとすぐに、宇宙船のような外観が特徴的な建物が視界に入ってくる。都営大江戸線国立競技場駅の出口からも、ほど近くの立地だ。

 1954年に建設された東京体育館は、1964年の東京オリンピックでは、体操競技会場としても使用された歴史ある施設だ。直径約120mのメインアリーナ、サブアリーナ、トラック、プール等からなる複合施設は、1986年に老朽化により、幕張メッセや代官山のヒルサイドテラスなどを設計した槇文彦によって設計され、1990年に全面改築してリニューアルオープンした。

 大規模な競技大会に対応できる国内スポーツ業界では中枢的な存在で、2007年には世界フィギュア選手権が開催されるなど、これまで卓球やバレーボール、レスリング、バドミントンなど多数の競技で世界大会が開催されている。

 常時、大規模な競技大会が行われるメインアリーナは最大で1万人の観客を動員することができる。卓球でも現在、全日本選手権を始め、ワールドツアーのジャパンオープン荻村杯など国内外トップの大会が開催されている。

会場のどこからでも選手の表情が克明に!

 近年、卓球界は伊藤美誠や平野美宇、張本智和ら、将来有望な若い選手たちの活躍によって注目度が飛躍的に上昇している。今年1月の全日本選手権では史上最高の2万8450人の入場者数を記録し、多くの観客が世界レベルのプレーを堪能。大会史上最高の盛り上がりを見せた。

 建物の特性上、どうしても横に幅広くなってしまうため、端の席では楽しめないのではないかという懸念もあるだろう。しかし、卓球の場合、大会序盤は複数台の卓球台が設置され、同時進行で行われるのが日常的で、360度どこから見ても楽しめるといえる。有力選手が同時刻に登場した場合は、どのコートを見るか迷うといったような嬉しい悩みもあるのだ。

 アリーナ席からの観戦は戦いの場、コートとの距離が近く、選手たちの熱気や現場の張りつめた緊張感を感じることができる。手に汗握る選手たちの真剣な眼差し、そして一進一退の攻防は1秒たりとも見逃せない。ややサイド側の席であれば、斜め方向から選手が打ったボールの曲がり方やフォームなども確認しやすく、目の肥えたファンにはたまらない。

 もちろん卓球観戦を堪能できるのはアリーナ席だけではない。2階席でも選手の声やボールを打つ音がよく聞こえてくる。全日本選手権では最終日に選手はライトアップされたコートで日本一を競っているが、こうした演出を、コートから少し距離のある2、3階席から眺めるのも卓球観戦の楽しみ方の1つといえるだろう。

ニコンの双眼鏡で、スポーツ観戦をより楽しく。

ニコンの双眼鏡があれば、アリーナ席ではなくとも、2、3階席からも選手の動きや表情を鮮明に見ることができる。選手の動きを見逃したくない方は、ニコンの「MONARCH 7 8×30」(写真左、希望小売価格:¥45,000)を会場に持参すれば、より卓球観戦の楽しみが広がるはずだ。球筋やサーブの軌道の変化等がはっきりと確認することができ、コンパクトで持ち運びにも便利だ。また、プレーはもちろん、選手の表情を楽しみたい人にはズーム機能が搭載されたニコンの「ACULON T11 8-24×25」(写真右、オープンプライス)がおすすめだ。

肉眼ではもちろんだが、双眼鏡での観戦は、選手たちのプレーにより迫力を感じ、2倍、3倍にも楽しめて臨場感を味わえるだろう。双眼鏡を駆使して、選手の表情や肉眼では追い切れない戦い、そして勝負どころの様子を追い、迫力ある視野で卓球観戦をさらに楽しんでほしい。

商品の詳細は、ニコンビジョンホームページで。

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