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<見逃せない1週間>
ニッポンを応援しよう! 激闘スポーツウィーク
井上尚弥/宮里藍/柴崎岳/大坂なおみ

posted2017/09/08 10:30

 
<見逃せない1週間>ニッポンを応援しよう! 激闘スポーツウィーク井上尚弥/宮里藍/柴崎岳/大坂なおみ<Number Web> photograph by AFLO(3)、Getty Images

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宮田文久

宮田文久Fumihisa Miyata

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AFLO(3)、Getty Images

9月は日本人アスリート注目の戦いが目白押し! 胸が熱くなる瞬間をWOWOWで目撃せよ。

9月10日(日) 10:00

WBO世界S・フライ級タイトルマッチ

井上尚弥vs.アントニオ・ニエベス

 日本ボクシング界の新時代を切り拓いてきた稀代のパンチャーが、とうとうアメリカに上陸する――。

“日本の怪物”が名実ともに、“世界のモンスター”として飛躍する日が、目前に迫ってきた。WBO世界S・フライ級王座を5度防衛してきた井上尚弥(大橋)が、6度目の防衛戦にしていよいよ初の海外試合、米国デビュー戦に挑むのだ。

 場所はアメリカ・ロサンゼルス近郊のスタブハブ・センター。対戦相手は同級7位で、WBOの傘下であるNABO(北米ボクシング機構)王座経験のあるアントニオ・ニエベスだ。

ロマゴンとの統一戦にも現実味……見逃し厳禁!

 同日には、通称「ロマゴン」ことローマン・ゴンサレスが王者シーサケット・ソールンビサイに挑むWBC世界S・フライ級タイトルマッチも行なわれる。

 昨年9月、ロマゴンが世界4階級制覇を達成したアメリカでの試合を、井上が視察。井上対ロマゴンという“夢のカード”が、期待を集めてきた。

 その後、今年3月にロマゴンがシーサケット相手に自身初の黒星を喫し、今回は雪辱を期すダイレクトリマッチだ。ロマゴンがWBC王座を奪還し、井上がWBO王座6度目の防衛に成功した暁には、ファンが夢見てきた二人による統一戦が、改めて現実味を帯びてくる。

 そのためにも井上が、2階級制覇を成し遂げてきた破壊力抜群の右ストレートで、見事ニエベス相手にKO勝利を奪えるのかどうか。ボクシング界の未来を占う、見逃し厳禁のリングになることだろう。

【次ページ】 宮里藍と柴崎岳、世界を相手に戦う大一番。

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