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清原和博、1年半後の告白。
「ひと気のない深夜の甲子園で」

posted2017/06/28 17:00

 
清原和博、1年半後の告白。「ひと気のない深夜の甲子園で」<Number Web> photograph by Takuya Sugiyama

text by

鈴木忠平(Number編集部)

鈴木忠平(Number編集部)Tadahira Suzuki

PROFILE

photograph by

Takuya Sugiyama

「夜、こっそり、ひと気のない甲子園球場に行ったんです」――。

 昨年2月、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた清原和博氏(49)が29日発売のNumber930号「清原和博『告白』」での独占インタビューに応じ、昨年3月の保釈後から続く、薬物との戦いの実態を明らかにした。

 清原氏がメディアに口を開いたのは昨年末に放送されたTBSテレビのインタビュー以来。途切れ途切れの言葉をつなぎながら2時間以上にわたって、今どのように薬物と戦っているか、保釈後どこでどのように過ごしていたか、そしてあらためて、なぜ、薬物に手を出してしまったのか、自分の心の中を探るように語った。

今も甲子園で生き続ける清原伝説だが……。

 冒頭は「一日、一日が戦い」という薬物依存症治療の実態と、現在の生活ぶりから始まり、やがて、自分の野球人生や引退後の暮らしを振り返りながら、なぜ禁断のクスリに手を出してしまったのかに言及していく。

「もう本当に後悔しきれないですけどね……」

 時折、目に涙を浮かべながら語られる一語、一語からは、いまだ深い苦しみの中にいることが伝わってきた。

 そして、どん底の留置場での44日間と、それでも手を差し伸べてくれた友人たちへの感謝を口にしていく中で、清原氏はふと思い出したように保釈後の昨年秋、深夜の甲子園球場に行ったことを明かした。それが冒頭の発言だ。

 かつて、名門PL学園の4番打者として歴代最多13本のホームランを放った場所。

 自らを英雄にし、人生を変えた聖地に一人赴いた理由とは。

 そして清原氏がそこで取った行動とは……。

 人間・清原和博を浮き彫りにした2時間6分に及ぶ「告白」は6月29日発売Number930号「清原和博『告白』」で報じています。「一日一日、その日を生きていくしかない」と語った清原氏。逮捕から現在に至るまでの日常を、愚直なまでにすべて語った……その独占インタビューの全文は是非雑誌にてご確認下さい!
清原和博「告白」

Sports Graphic Number 930

清原和博「告白」

【独占告白】清原和博「一日一日、その日を生きていくしかない」
【特別インタビュー】佐々木主浩/立浪和義/ダルビッシュ有
ノンフィクション特集「帰還」
川崎宗則/伊達公子/佐藤琢磨/上野由岐子/R・ナダル

定価:(本体546円+税)目次ページへ

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