Sports Graphic Number WebBACK NUMBER

<Number Do Training Session>
ナイキのトレーニング・イベントは
「目からウロコ」だった。

posted2017/02/14 11:15

 

text by

Number編集部

Number編集部Sports Graphic Number

PROFILE

photograph by

Takuya Sugiyama

 ナイキジャパンが主催するトレーニングイベント「NIKE TRAINING UNIVERSITY」が2月1日、東京・田町の「ウィダートレーニングラボ」で行なわれた。

 コンセプトは「STOP EXERCISING →START TRAINING」「やみくもは終わり→本気で鍛える」。

 イベントには、ボクシングの村田諒太選手、ラグビートップリーグで活躍する山中亮平選手(神戸製鋼)、合谷和弘選手(クボタ)とともに、体を鍛えることを愛する約30人のトレーナーや一般男性が参加。

 トレーニング効果が向上する専用シューズ「メトコン3」を履き、「なぜこのメニューを行なうのか、体のどの部位に効くのか」をしっかりと意識付けしたうえで、約1時間にわたり汗を流した。

 まずは体をほぐすためのストレッチから。今回はNIKE+TRAININGアプリのメニューから、トレーニングに重要な肩甲骨と股関節を中心に約10分間行われた。うっすら汗をかく程度に体が温まり、関節の可動域が広がったところで、4つのグループに分かれ、以下4つのトレーニングメニューが始まった。

1. バックスクワット 両足を肩幅程度に開いて、バーベルを両肩に乗せる。胸を張って、背筋を伸ばしながら、お尻を後ろに弾くようにして腰を下ろしていく。このとき重心は両足を結んだ直線上に置く。太ももが床と平行にあるところまで下ろしたら、もとの姿勢に戻す。下半身強化の基本メニューで、特に大臀筋を効果的に鍛えられる。効いている部位を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。

バックスクワットを行なう合谷和弘選手。リオ五輪7人制ラグビー日本代表。

2. ウッドチョップ メディシンボールを両手で胸の上に持ち、足を肩幅より少し広めに開き、背筋を伸ばして立つ。腰を落としながら、メディシンボールを両足の間まで下ろし、その後、腰を伸ばしながら頭の上まで一気に持っていく。最初はゆっくりと、徐々にスピードを高めながら動作を繰り返す。体幹が鍛えられる。

ウッドチョップを行なう山中亮平選手。ラグビー日本代表キャップ7。

【次ページ】 どんな競技でも基礎トレーニングが一番重要!

<< BACK 1 2 3 NEXT >>
1/3ページ

ページトップ