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リーグ最強の打線と、最弱の投手陣。
最下位ヤクルトが挑む“下剋上”。 

text by

田口元義

田口元義Genki Taguchi

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photograph byHideki Sugiyama

posted2014/07/22 16:30

リーグ最強の打線と、最弱の投手陣。最下位ヤクルトが挑む“下剋上”。<Number Web> photograph by Hideki Sugiyama

7月21日時点で日本人打率トップと、リードオフマンとしてヤクルト打線を牽引する山田哲人。投手陣さえ整備されれば、このチームは怖い。

「前向きに自分たちがやるべきことをやっていかないと」

 最下位という現状を見れば絵空事のように思えるだろうが、今のヤクルト打線にはそこからの逆襲を実現できるポテンシャルが十分にある。

 川端は以前、こんなことを呟いていた。

「何かをきっかけにして、前向きに自分たちがやるべきことをやっていかないといけないと思います」

 投手陣は再建を目指している。打線も間もなく従来の布陣に戻るだろう。

 だからこそ、きっかけを掴む時は今――。

 後半戦、ヤクルトは“下剋上”を明確に掲げ、セ・リーグを掻き回そうとしている。

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