マヌエル・ノイアー（バイエルン）

チアゴ・シウバ（パリ・サンジェルマン）

セルヒオ・ラモス（レアル・マドリー）

シャビ・アロンソ（レアル・マドリー）

クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）

ロベルト・レバンドフスキ（ドルトムント）

選考理由

　チアゴ・シウバはガッツがあって、気持ちをプレーに出すところが好きです。テリーにしようか悩みましたけど、気持ちを見せる選手は、GKとしてはやりやすいんですよ。シャビ・アロンソは、グラウンダーでDFとDFの間を通すくさびのパスが好きです。セルヒオ・ラモスは足が速くて、対人プレーに強い。攻守両面で貢献できる選手だと思います。

　C・ロナウドはしっかり数字を残していて、やっぱりすごい。レバンドフスキは、カウンターからフィニッシュに持っていくプレースタイルが好きです。僕はアーセナルが好きなので、2列目をエジルにしようかとも思いましたが、やっぱりC・ロナウドには勝てないですね。

　マヌエル・ノイアー（バイエルン）

　ジャンルイジ・ブッフォン（ユベントス）

　ダビド・デヘア（マンチェスター・ユナイテッド）

選考理由

　ノイアーはシュートへの反応が素晴らしくて、足元のプレーもうまい。現代サッカーのGKの理想、見本です。バイエルンの新しいサッカーにも、すぐに順応していましたよね。CLのアーセナル戦でPKを止められたときは、ちょっと悔しかったです（笑）。

　ブッフォンは昔から好きで、よくインターネットでセーブ集の映像を見ていました。近年のユベントスがセリエAで強いのは守備が安定しているからで、最後尾にブッフォンがいればDFの安心感が違うと思います。すごいキャリアを積んできて、オーラがありますよね。デヘアは'90年生まれの同い年。アーセナルのボイチェフ・シュチェスニもそうで、同年代の選手として意識して見ています。

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