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[初開催!! F1韓国GP] ドライバーも観客も戸惑った韓国初のF1グランプリ。 

photograph byMamoru Atsuta

photograph at2010/10/21

準備が進むホームストリート
  グランプリ・ウィークの10月21日木曜日。まだサーキットは建設途上だった。
  ソウルから350キロ離れた韓国南部に位置する全羅南道・霊岩郡に建設された韓国インターナショナルサーキットは、建設予定地が干拓地だったこと、さらに長雨もたたったことで工期が大幅に遅れることとなった。突貫工事でコースは整備され、レースは敢行されたが、その運営には多くの批判も寄せられることとなった。
  グランプリ決勝はあいにくの雨。15時10分からスタートしたレースは、フォーメーションラップの省略から始まり、セーフティーカー先導が続く事態となった。赤旗中断、レース再開、クラッシュ、セーフティーカー再投入……先頭を行くベッテルのアドバンテージはたびたび霧消した。レース時間の延長で日没あたりになってもまだファイナルラップに至らなかった。結局、ドライバーズ・ランキングでトップのウェバーがクラッシュ・リタイア、PPのベッテルはエンジン・トラブルでリタイア、優勝はアロンソとなった(2位ハミルトン、3位マッサ)。小林可夢偉は8位でフィニッシュ。タイトル争いでは、ウェバーに代わりアロンソがトップに立った。
  初のグランプリ開催がトラブル続きとなった韓国だが、レース開催までこぎつけたことそのものは快挙。なんとか来年の素晴らしい開催に向けて、鋭意改善作業を続けて欲しいものだ
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