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ダイバーの望みを叶えた、
革新的な一眼マスク。
~ダイビングの“新体験”~ 

text by

高成浩

高成浩Seikoh Coe(POW-DER)

PROFILE

photograph byTomoki Momozono

posted2010/08/29 08:00

ダイバーの望みを叶えた、革新的な一眼マスク。~ダイビングの“新体験”~<Number Web> photograph by Tomoki Momozono

 シーズンを問わず、多くの人々を魅了するスキューバダイビング。「体験ダイビング」なら、器材はレンタルで気軽に海中散歩を楽しむことができるが、せっかく潜るのであれば、マスクは自前で格上のものを用意したい。

 高性能なマスクを着ければ、美しい珊瑚はもちろん、色とりどりの熱帯魚もより一層、鮮やかに見えるからだ。

 そこでお薦めなのが、「GULL」のマスクだ。1955年の創立以来、日本人の身体にあったダイビング器材を作り続け、その高い品質と優れた機能は、世界中のダイバーから絶大な支持を得ている。そのGULLのラインナップの中でも注目なのが「ヴェイダー」だ。

一眼レンズと二眼レンズのメリットを高い次元で融合。

 ヴェイダーはセンターフレームを排除した一眼レンズを採用している。それにより、明るくワイドな水中視界を確保。

 しかも、センターを極限まで絞り込むことで、軽量化し、美しいデザインフォルムを実現した。大容量かつ野暮ったい見た目、という既存の一眼マスクのデメリットを払拭し、今までにない特別な一眼マスクを生み出したのである。

 さらにレンズはUV-A波長を約80%カットするコーティングを施しているうえ、水中での陰影が捉えやすいアンバーカラーを採用するという念の入れようだ。

 また、顔に当たるエンド部分をカールさせた独特のディテールにも注目したい。顔に密着するシール部分の面積が広くなるため、密着性が格段にアップしている。それでいてシールの痕が残らないソフトな顔あたりはダイバーには嬉しい機能だ。

「広くて明るい視界」という一眼レンズのメリットと、「軽量かつスタイリッシュ」という二眼レンズのメリットを高い次元で融合させたヴェイダー。

 機能、デザインにおいて、“GULL史上最強の一眼モデル”というキャッチフレーズに偽りはないだろう。

GULL VADER

高さ90×幅170mm(外寸)。視野は上下100°、左右113°で前方10°の傾斜により、ダイビング中に見えづらい下方視野も確保している。カラーは7色。1万7850円(メタリックフレーム1万8900円)。

(問)マスク (電話)03-3691-8211

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