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【天皇賞・春】昨年は掲示板独占!天皇賞・春の注目血統は? 

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posted2013/04/27 19:00

【天皇賞・春】昨年は掲示板独占!天皇賞・春の注目血統は?<Number Web>

京都11R 天皇賞・春 芝3200m

◎15.カポーティスター

昨年の天皇賞・春で掲示板に載った馬を振り返ってみましょう。

2012年天皇賞・春
1着ビートブラック 父ミスキャスト
2着トーセンジョーダン 父ジャングルポケット
3着ウインバリアシオン 父ハーツクライ
4着ジャガーメイル 父ジャングルポケット
5着ギュスターヴクライ 父ハーツクライ

この5頭に共通していることがあります。そう、『トニービンの血』なんですね。昨年、1~5着の馬に共通していたのが、『父系にトニービンの血を持っていた』ということでした。波乱の立役者となったビートブラックの父ミスキャストも、3着ウインバリアシオン、5着ギュスターヴクライの父ハーツクライも揃ってサンデー×トニービンという配合の種牡馬です。
思い返せば、昨年4着のジャングルポケット産駒ジャガーメイルは10年のこのレースを勝ってもいますし、09年2着アルナスラインは、父アドマイヤベガ。これもやはりサンデー×トニービンの種牡馬です。

長距離戦ということで、いたるところで『血統的に長距離適性の高い馬はどれか?』というテーマが論じられます。もちろん、1年に1回しか行われない超特殊条件ですから、血統的な長距離適性を武器にこの舞台でのみ台頭する馬がいることを否定はしません。09、10年と連続好走したマイネルキッツの父チーフベアハート、母父サッカーボーイという血統はその最たる例だと思います。こういった馬を選ぶのも醍醐味の一つではあります。
しかし、過去の天皇賞・春の好走血統を分析すると、最も顕著な傾向として浮かび上がるのは、『父系にトニービンの血を持っていること』というポイントでした。効果的に穴を開ける馬を見つけるためには、このポイントを無視することはできないというのが、私の最終結論。『父系にトニービン内包』をテーマに穴馬を探し出したいと思います。

今年のメンバーでこのテーマに該当する馬は以下のとおり。

4.ジャガーメイル 父ジャングルポケット
7.アドマイヤラクティ 父ハーツクライ
15.カポーティスター 父ハーツクライ

この3頭です。この中から、15.カポーティスターに白羽の矢を立てました。
未知なる58キロの斤量に加えて相手強化と、今回の条件は決して楽ではありませんが、近年の天皇賞・春は、明らかに先行~好位勢に有利(4角二桁位置からだと、間に合って3着が精一杯という傾向がはっきり出ています)であり、G1デー特有の高速化にも対応できなければなりません。つまり、コテコテの持久力だけではなく、少しスピードの要素も必要という仕組み。それを考えれば、母父に米国血統を持っている15.カポーティスターが若干ながら、より天皇賞・春の好走パターンに近いと見ます。

※天皇賞・春(G1)の勝負馬券は4/27(土)20時にうまスクエアサイト『穴馬券ネオメソッド』で公開!

【by境和樹】

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