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「言わせろ!ナンバー」で振り返る、
2012年重大ニュース! 【野球編】 

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Number編集部

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photograph byNaoya Sanuki

posted2012/12/30 08:01

「言わせろ!ナンバー」で振り返る、2012年重大ニュース! 【野球編】<Number Web> photograph by Naoya Sanuki

年内にヤンキースとの契約更新を済ませたイチロー。ピンストライプのユニフォームも背中の31番もすっかり板について見え、日本のみならずニューヨーカーからも愛される存在に。

 開幕ダッシュに失敗し、4月の時点では優勝の可能性を危ぶまれていた巨人ですが、5月に入ると連勝街道をばく進。週刊誌を賑わせた原監督のスキャンダルもものともせず、交流戦制覇、リーグ優勝、そして日本一と完全制覇を成し遂げました。3年ぶりの勝利の美酒に酔いしれたジャイアンツファンにとっては最高の1年だったと思われますが、ダルビッシュのポスティング移籍、イチローの電撃移籍など日本人メジャー選手にまつわる話題も盛りだくさんでした。皆さんの声によって作られる「言わせろ!ナンバー」に寄せられたご意見とともに、プロ野球界の重大ニュースを振り返ってみましょう。

「言わせろ!ナンバー」とは?雑誌とウェブが連動して読者の声を集める投稿企画。旬の話題や事件をお題とし、
意見はサイトおよび雑誌で発表中!
http://number.bunshun.jp/list/iwasero_top

●2012年の野球界、最も印象に残った出来事は?
    http://number.bunshun.jp/articles/-/312144/feedbacks?per_page=10

 読者の方々の関心を集めた「重大ニュース」を見てみると、「巨人、3年ぶり22回目の日本一」とほぼ同率で、「イチロー、ヤンキースへ移籍」が上位にきています。

「印象に残った」でいえばイチローの移籍。正直マリナーズのレジェンドになるのだと思っていましたが、やはり彼も勝負師、チャンピォンリングの魅力の方が勝っていたんだなと実感した。リーダーという肩書や記録を離れて野球を楽しんでいるイチローの表情もさらに印象を強くした。移籍したからWシリーズ取れるわけではないが、彼の引退に向けてやり残したことをやりきろうとする姿勢に感服。(savoさん)
http://number.bunshun.jp/feedbacks/14319

とにかく『衝撃』だった。トレードが頻繁に行われるメジャーリーグでも、イチローの移籍は予想してなかった。しかもヤンキース、しかも電撃移籍、そしていきなりマリナーズ戦。“イチメーターレディ”とのやりとりがまた素敵だった(シーズン後にも更にサプライズ)。ニューヨークデビュー戦での、ヤンキースファンの熱烈歓迎ぶりは公式サイトで何度も見た。ヤンキースに移ったことで、改めて「イチローってスゲェな~」と思った。(Dブライアンさん)
http://number.bunshun.jp/feedbacks/14318

 万年最下位の弱小球団から、ワールドシリーズ制覇を義務づけられる名門への電撃移籍は日本中を驚かせました。レギュラーシーズン終盤のイチローは全盛期を彷彿させる好調ぶりでチームを牽引。惜しくもワールドシリーズ進出はなりませんでしたが、イチローの真価と凄さをふたたび知らしめました。ヤンキースと2年間の再契約を結び、悲願の世界一へ向けて、稀代の天才打者の新たな挑戦がはじまります。

【次ページ】 ダルビッシュ有、ポスティングでレンジャーズへ。

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