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「Number Do駅伝」
優勝者が語るランの魅力。
~女性も楽しんで、速くなる!~ 

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Number編集部

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photograph byAsami Enomoto

posted2012/10/28 08:00

「Number Do駅伝」優勝者が語るランの魅力。~女性も楽しんで、速くなる!~<Number Web> photograph by Asami Enomoto

 10月8日に約1800人のランナーを集めて開催された第2回NumberDo駅伝。女性の部で優勝した「ザ・スペースG」の本田佳奈子さんに今年の大会を振り返ってもらった。

「3位になった去年と同じメンバーでエントリーし、お互いに『去年の自分に勝つこと』を目標に走っての“リベンジ”優勝でした。だから優勝直後は大興奮だったんですけど、私は『やった!』と大きな声で喜べる立場じゃないんです(苦笑)。実は最長の1区を『任せといてや』と志願して走ったのに、体調を崩していて大失速しちゃって……。女子では区間8位。もう逆転は難しいと思ってたから、レース中から『ホンマにごめん』って泣きそうだったんです。でも2区で一気にトップに立つと、3、4区の2人も去年のタイムを更新して走ってくれました」

『金トレ』で教えてもらった、“考えて走る”ことの面白さを実践。

 今は週3、4回は走っているという本田さんだが、ランニングに本格的に取り組むきっかけとなったのは、雑誌「Number Do」だったという。

「以前から会社の同僚に誘われてフルの大会には出場していたんですけど、ただ何となく走ってるだけでした。それが昨年1月に金哲彦さんのランニング教室『金トレ』に参加して意識が変わったんです。ペース、フォームなどを“考えて走る”ことの面白さを教えてもらい、ランニングが全く違うものになった。金さんに『サブ4狙いですか? 無理しないで』と言われてムカっとしたことがモチベーションにもなって(笑)」

 今では会話に「インターバル」や「LSD」というランニング用語が頻出するようになっているそうだ。

「ベストタイムは金さんの予言(?)を覆して3時間21分。今の目標は15分切りです。昔の知り合いには『どうしちゃったの?』と驚かれますが、今は走ることが純粋に楽しい。今回一緒に走ったのは横浜のランナー向け施設『ザ・スペース』のメンバーなんですけど、彼らと会えたのも『金トレ』の参加者同士で連絡を取ったのがキッカケなんですよ。

 Number Do駅伝は会場が国立競技場でアクセスがいいし、レース開始も15時とゆっくりなので気楽に参加できます。来年も同じチームで出て、今度は自分の走りでみんなを助けて、ぜひ2連覇を達成したいですね」

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