南アフリカW杯出場国BACK NUMBER

  前回大会で見せたセンセーショナルな活躍は記憶に新しい。日本戦の逆転劇を皮切りに、優勝したイタリア相手に攻め続けてのベスト16は立派な成績だ。ただ、今回もケーヒル、キューウェルなど当時の主力がそのまま残っているとはいえ、前回の再現を期待できるかは別問題。4年の月日を経て、チームは高齢化という問題に直面している。目立った若手の台頭もなく、アジアでは抜群のフィジカルも世界では“中の上”程度に過ぎない。
  コーチを務めるアーノルドも「'06年がピーク。弱体化が進んでいる」と不安を隠せない。経験豊富な選手は揃っているだけに、持ち前の堅守で下馬評を覆したい。

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