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スロベニア 

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posted2010/06/01 00:00

スロベニア<Number Web>

  ハードワークを重んじるスタイルは“旧ユーゴきっての働き者”を自認してきた彼らの国民性に通じるものがある。人口約200万人は32カ国中最少だが、予選ではどんな相手も恐れずに堅守速攻で強豪を次々と沈めた。
  2大会ぶりにW杯へ戻ってこられたのは、スロベニア人の労働意欲と、セルビア系のノバコビッチやデディッチ、ムスリム系のハンダノビッチなど移民系の主力選手というユーゴ時代の遺産がうまくブレンドした結果だ。日韓大会では、同国史上最高の選手だったザホビッチがカタネッツ監督と対立し、チームは空中分解。ケク監督に問われるのは“良き工場長”になれるかどうかだ。

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