なでしこリーグ、INACへの“一極集中”は是正すべきか?

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 なでしこジャパンが参加するアルガルベ杯に総勢8選手が招集される異例の事態となったINAC神戸レオネッサ。
  昨季のなでしこリーグを無敗優勝、元日の全日本選手権を連覇したINAC神戸は、今季も京川舞ら有望株が続々と入団し、文字通りの“銀河系軍団”になっています。

 もちろん、戦力強化を推し進めていくのはクラブとして当然のことですが、リーグ全体の発展を考えたときに、戦力の“一極集中”を懸念する声も挙がっています。

 Jリーグを含め、サッカーの世界では自由競争が原則になっていますが、他競技を見れば、ドラフトやサラリーキャップなど様々な制度を利用して、戦力均衡をはかっている例も珍しくありません。
  女子W杯優勝で新たな夜明けを迎えたなでしこリーグ、現在の“一極集中”を何らかの形で是正していくべきなのでしょうか?

●是正すべき
●是正する必要はない

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  • それは野暮。
    今の女子サッカー界の商業規模を考えたら、少々一極化が進んでいるといってもINACのような露出度の高いクラブがある事自体に意味がある。
    男子に比べればまだまだではあるが、INACは肩書きを「プロの女子サッカー選手」と名乗れる事実上唯一のクラブ。未来のなでしこを目指すサッカー少女への夢や憧れが提供できるINACに人材が集まるのは必然。決して悪い事じゃない。
    戦力の均衡化よりもこの現状から施設や選手にお金を掛けてクラブを強化し、「打倒・INAC」を目指す新たなクラブが現れる方を望みたい。
    現状、なでしこリーグの認知度、露出度はまだまだで、戦力均衡化どうこうを言う段階では無いと思うし、それはINACのクラブとしての努力や、これまで強化に費やしてきた情熱をも無にしてしまう事になりかねない。
    今は第2、第3のINACが登場するような、女子サッカー全体の発展、拡大の方が大切だと思う。

    Schunさん2012/02/23 21:15に投稿

    9
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  • INAC、選手たち、そして代表選出を行った佐々木監督、その誰にも責任はない。
    この現象はあくまで一過性、特異な変遷を辿ってきた日本女子サッカーにおけるやむなき過渡期と考える他ないのでは。

    W杯で頂点に立ち、MVPのみならずバロンドールを輩出。次の五輪も戴冠を狙い、最高の陣容で臨むことに異論はない。
    その供給元が偶然にもINACであったわけだが、むしろリーグの興隆を願うからこそ強化し続けた結果であり、JFAやファンにとって歓迎すべき旗手だ。選手も環境の整ったクラブを目指すのは自然な流れ。生活すら覚束ない情勢で、INACほど門戸広くサッカーに集中出来る場は無いのだから。

    では是正とは何か。既存有力選手の分散ではなく、むしろ他クラブの強化を促す制度作り、スポンサー探しではないか。JFAが音頭を取り、各クラブが自主性を以て臨む。基盤運営もプロを志せ。これは男子も一時通った必然の課題だ。

    strike-2さん2012/02/23 23:41に投稿

    8
    そう思う!
  • 是正する必要はない。
    一極集中はそのクラブの環境や戦術、有力選手(澤など)の存在など複合的な魅力があるから起きる現象だと思う。女子サッカーがコンテンツとしてはまだ脆弱。Jリーグ創成期のベルディのようにアイコンとなるクラブは必要。ただ、ライバル関係となるクラブも必要だとは思う。

    HMクリーチャーさん2012/02/23 19:35に投稿

    5
    そう思う!
  • 是正する必要はない。

    現在の女子サッカー(なでしこリーグ)の人気は、
    国際大会での「なでしこ」の活躍がベースになっています。
    その人気を持続させるには、
    国際大会で結果を出し続けることが必要だと考えています。
    なでしこの主力がINACで一緒に過ごすことは、
    戦術理解度、個と個のコンビネーションが高める事になり、
    その結果、国際大会で持続的に活躍できるのではないでしょうか。
    人気を一過性に終わらせないために
    数年は今のまま「一極集中」で良いと思います。
    男子のスペイン代表がバルサで固められているように、
    クラブでの活躍=代表チームの活躍
    となるように思います。
    もう少し、女子サッカーが根づいてから議論すべきことのように思います。

    JOEさん2012/02/23 20:04に投稿

    5
    そう思う!
  • これまでの女子リーグの選手は生活確保(仕事)に追われ、身体ケア(休息)や食事など
    十分な環境が与えられておらず、サッカーを続けるために親から仕送りを受けている例もある。
    INACは他チームへの改善努力を促す意味も込めてサッカー環境向上に邁進して欲しい。
    昨年の女子W杯優勝を一時的な女子サッカー人気で終わらせないように、各チームが
    これまで以上に努力して最終的にはJリーグ並みの環境・待遇を目指してもらいたい。
    先日和歌山でおこなわれたなでしこ合同合宿で若い年代が頭角を表して話題となったが
    その選手全員がINACに加入する訳もなく、来期のベレーザ・レッズの新加入選手、体制は
    INACにとっては驚異、現在のINACの登録選手は18名、ロンドン五輪、U20W杯日本開催など
    選手負担も多く、昨年同様の結果は難しいか?
    長嶋、王がいる人気球団に牽引してもらってリーグ全体の人気・待遇を向上!必要では?

    なかてつさん2012/02/25 09:49に投稿

    5
    そう思う!
  • チーム事情がバラバラで殆どの選手がアマチュアなのにサラリーキャップ以前の状態である。
    ドラフトも現状では無理があるし、そもそも、サッカーには馴染まない。
    将来的に報酬が高騰化して問題にでもなったら、その時にこそ、サラリーキャップ制でも検討すれば良い。
    逆に、そのくらい女子サッカーが盛り上がるのなら非常に喜ばしい事だと思う。

    しゅうさん2012/02/23 21:21に投稿

    4
    そう思う!
  • 10年先もINAC一強ではどうかと思うが。現時点で早急に是正すべき事ではないと思う。なでしこリーグで早急に改善すべきは、選手や監督・コーチが「サッカーを中心に考えた生活が出来る」ような環境を整える事だと考えている。それは報酬などの待遇面だけではなく、万が一の怪我や疾病へのフォロー、引退後のケアや年金制度といった事まで細かく考えていかなくてはいけない。まず選手達がサッカーに専念出来る環境をリーグ内で作れば、一極集中といった事は自然と解消されると思う。INACに選手が集まる理由も、その環境が他チームより整っているからに他ならないのだから。

    KKanekoさん2012/02/23 22:36に投稿

    4
    そう思う!
  • 「INACの一人勝ちだから」人気が出ないわけではない。
    そもそも、なでしこリーグ自体が注目を集めていないのだから、
    リーグ内で優勝争いがどんなに白熱しようとも意味がない。
    むしろ、スター選手が集まるチームが一つでもある方が、人目を惹くことができるのではないだろうか。

    LOCAさん2012/02/23 19:28に投稿

    3
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  • 野球はバッター対打者の1対1の対戦をベースにしているので、個の力が割とストレートに反映される。だから、何らかの形で戦力の均衡措置が必要だと思っています。
    対してサッカーはチーム戦の色がより濃く、このチームで凄かった選手が他のチームでも機能するかは判らないと感じるのです。システムの変更で居場所がなくなることもあるでしょうし。ならば、規制を掛けて移籍の自由を奪うより規制をかけず移籍の自由を保障したほうが選手、チームの為。サッカーに規制がないのはそんな意味なんだろうと思ってました。

    それに野球人気はやはりV9巨人があったから。黎明期はV9巨人のような判り易いNO.1が居たほうが知名度を上げるには良いのでは。

    すそ野が広がり有力選手が増えれば自然と解消される問題だと思います。

    凡鳥さん2012/02/23 20:02に投稿

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  • 経済的理由もあり監督を含めベレーザの多くの選手が移ってきたわけです。今のINACはユニの色が変わったベレーザということに近いわけです。 代表の問題も同じでは?? これからどうなるか、神戸の経済界も今はドル箱的見方ですが今後どうなるか?是正するならJFAとしての各チームへの財政援助の仕方の検討やスポンサー紹介では、各チームが財務基盤を整え挑戦すべきではないでしょうか。ベレーザでのプロ契約も始まり一部移籍組には「帰りたい」も聞こえてきてますしね。

    rikuoneさん2012/02/23 20:11に投稿

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