<結果レポート>F1小林可夢偉に期待するのは?

<結果レポート>F1小林可夢偉に期待するのは?

編集部より

 今シーズンのF1で、唯一の日本人ドライバー、小林可夢偉。彼にかかる期待は大きなものがありますが、開幕から連続リタイアと苦しいシーズンスタートとなりました。その現状を踏まえつつ、小林可夢偉の今季に何を期待するか、ご意見を募集しました。

 1位は現状を反映してか、「そこそこポイントを」という消極的なところに票が集まりました。可夢偉自身の問題ではなく、所属チーム、ザウバーの問題が大きく、強敵たちがいることを考えると、「そこそこ稼げばいい」という期待に落ち着くのかもしれません。

マスリラ = illustration
http://www.masulira.com/

 しかし冷静に見つつも、期待感としてはもう少し上に向かうのも人情というもの。2位は「1回ぐらいは表彰台に」で、これも票を集めました。昨シーズン、急遽参戦したブラジルGPとアブダビGPであれだけの走りを見せたのですから、このぐらいの期待はしていいだろう、というご意見ですね。

 それ以上の成績への期待は、ぐっと少なくなりました。これはこれで仕方ないかもしれません。

 可夢偉には、このあとのレースで、私たちをあっと言わせる結果を見せてほしいものです。

ユーザーの声

そこそこポイントを稼げばよい 34.6%

  • 期待はしたいが、第1戦、第2戦の結果を見ると過大な期待はできない。ただ、一ファンとしてやはり、日本人ドライバーはいてほしいので、まずデラロサよりはいい結果を残してチームのエースになってもらいたい。

    そして、ポイントをこつこつ稼いで4強の一角を崩して欲しい。
    【30代・男性】

  • そりゃ勝ってほしいけど、ザウバーじゃ無理だろうからポイント稼いで、いつかトップチームに移籍できたら、勝つチャンスもでてくるだろう。

    今シーズンはトップ4チームの中から優勝者がすべて占めてしまうと思っている。突然の雨とかで荒れればわからないけど、それは運であって実力ではないだろう。勝つならドライで勝てるドライバーになって欲しい。 【40代・男性】

1回ぐらいは表彰台に登ってほしい 20.5%

  • もちろん勝って欲しいですし、表彰台の常連になってもらいたいという気持ちはあります。しかし、今期のレギュレーションでそれを望めるでしょうか。

    レース中の給油なしとなると単純にマシン性能とドライバーのスキル勝負。スキル勝負であれば小林選手が劣っているとは思いませんが、マシン性能は如何ともし難いでしょう。

    とは言え長いシーズン、何度かチャンスはあると思います。それを1回だけでも掴んで欲しい。そういう心持で応援していきます。
    【30代・男性】

  • 4強と言われるチームが圧倒的に飛び抜けているので、よほどの波乱がなければ表彰台獲得は至難の技だと思います。

    ザウバーには4強の次くらいの速さを期待しましたが、ウイリアムズ、ルノーに前を行かれる展開なので表彰台は相当厳しいかと思います。

    しかし、荒れたレースやセーフティーカーなどが入る展開になると戦略次第で上に上がれるチャンスはあります。アルバートパークでのクビサのように。

    1年に1回はそういうレースがあると思うので速さはもちろんですが、いかに堅実に走れるか。チャンスを逃さなければ、表彰台の可能性は1度か2度はあるかと思います。 【20代・男性】

1回でもレースに勝ってほしい 8.9%

  • 87年からF1を見てきました。日本人初のフル参戦ドライバー中嶋悟氏がデビューの年です。その後、何人も日本人がチャレンジし表彰台に歓喜しましたが、どこかさみしい感覚があったことは事実です。やはりどうしても勝ってほしいと思い続けていました。

    昨年の可夢偉の2戦を見たとき、彼ならその想いを叶えてくれると確信しました。過去の日本人F1ドライバー、F1を目指し夢半ばで逝ってしまったり、断念したドライバーは勿論、日本のモータースポーツに携わってきた方、日本人のF1ファンの想いを彼が叶えてくれた日は彼等全員に祝杯をあげながら大いに泣きたいものです!

    今年の可夢偉に期待してます。 【30代・男性】

その他 28.2%

  • 次の日から1週間の仕事が始まる日曜日の夜、眠たい目を擦りながら、毎度毎度観戦しておりますが、可夢偉は3戦連続リタイアって……。

    何とか1戦、表彰台とは言わないので“完走”して欲しい!! 今シーズン初の完走を果たして欲しいと思います。実力は佐藤琢磨と同等、もしくはそれ以上と言われるものの、マシントラブル等不運もあり、実力が出せない歯がゆい状況が続いていますが、実際完走を果たしているチーム/ドライバーもいるので、何とかゴールして晴れ晴れしい小林可夢偉の勇姿を見たいと思います。

    その後行く行くは、表彰台、また優勝なども期待したいと思いますが、まずはマシンとドライバー、そしてピッチクルーと連携をして、しっかりと完走を果たして欲しいと思います。

    それにしても、最初からガソリンの量を決めてスタートするというルールは、観戦している側からするといかがかと思います。以前まで行われていた“チーム戦略”などが薄れ、寂しい限りです。 【20代・男性】

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