そこで雑誌Number Do「理想のカラダのつくりかた。」では、
100人のトレーニングに迫りました。
ナンバーウェブでは今回、“売れた芸人”特有のだらしなさとは無縁の
シャープな肉体を保つ小島よしおさんのカラダづくりを特別公開します。
「そんなの関係ねぇ!」と連呼しながら、ある日突然テレビ画面に現れた半裸の若者は、その異色な芸風だけでなく、意味不明の肉体美でお茶の間の視線をクギづけにした。ブレイクから4年。小島よしおのカラダは、“売れた芸人”特有のだらしなさとは無縁のシャープさを保っている。
トレーニング現場の公開を申し込んだ取材班が案内されたのは、都内の自宅マンション。ベンチプレスにロードバイク、床にはダンベルが転がるこの生活空間こそ「マイ・トレーニングジム」だという。小島は、その日届いたばかりの懸垂マシンを組み立てながら、自らの肉体へのこだわりを熱く語り始めた。
芸人になって金がない時代でも、ジム代だけは払ってた。
高校では野球部だったんですけど、2年生の冬に外部からトレーナーの人に来てもらうことになったんです。筋トレの重要性とか理論について教えてもらって、そこで目覚めたって感じですね。それ以前も部活の練習として筋トレはしてましたけど、がむしゃらにやってただけで。それが高3のときには、野球部の中でも一番のマッチョになっていました。
大学時代は、野球をやらなくなった代わりに、ジムに通っていました。高校でつくったカラダを維持したいと思って、筋トレだけは定期的に続けてたんです。芸人になって金がない時代でも、ジム代だけは払ってた。とにかく好きなんですね、カラダを鍛えるのが。
サウナや銭湯で同性にうらやましがられるのもモチベーション。
実際、高校のころから体型は全くといっていいほど変わっていません。178cm、70kg。この15年くらい、ずっと維持してます。
今は裸で芸をするんで「やらないと」って思う部分もあります。やっぱり、他人に見られること、褒められることは、モチベーションの一つですからね。女性にモテたいというのはもちろんありますけど、サウナとか銭湯とかで同性にうらやましがられるというのもモチベーションになるんですよ。
今やっているトレーニングは、腹筋を毎日250回×2セットの500回、腕立て伏せを2日に1度、3セットに分けて合計200回くらいやります。1日おきなのは、大胸筋の超回復にかかる時間に合わせるため。これも高校のときにトレーナーから教えてもらったことです。そのほかに12kgのダンベルを使ったトレーニングを50回×2セットと、最近はヨガもやる。たいていは朝のうちに済ませますが、時間がなくてできなかったときは、仕事先の楽屋でやることもありますね。あと、現場が都内なら自転車で行く。お台場へも10kmくらいありますが、チャリですよ。
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