<結果レポート> 平成20年間で最強の甲子園ピッチャーは?

<結果レポート>平成20年間で最強の甲子園ピッチャーは?

編集部より

もう少し投票がバラけるかと予想していましたが、松坂大輔投手の圧勝に終わりました。
だからこそナンバー734号の表紙にもなっているわけですが…。

松坂投手に次いで票を集めたのは斎藤佑樹投手。球速や変化球だけでなく、ピッチャーとしての「器」が大事だとの意見には、なるほどと唸らされました。その他の意見でオッと思わされたのが、佐賀北の久保、西日本短大付の森尾の両投手。いいところを突いてこられます。

今回はピッチャーだけで終わってしまいましたので、いずれ最強バッターの投票も行ないたいと考えています。

ユーザーの声

松坂大輔 45.1%

  • '99年の春夏連覇の偉業はすごいと思う。全試合登板しているが観ていて打たれそうな気がしなかった。唯一打ちこまれた、夏の準々決勝PL学園戦にしても延長17回250球の完投勝利を記録しており、最強の甲子園投手として必要なスタミナを証明していると思う。

    また、対戦相手も凄かったと思う。まるでドカベンの明訓を見ているように次から次へと強豪校(報徳、村田の東福岡、PL、久保の関大一、柳ヶ浦、杉内の鹿実、星稜、明徳、京都成章)と対戦し、ことごとく粉砕していった姿も松坂大輔のすごさを際立たせているのではないでしょうか。

    田中将大もすごかったが、監督の考えで仕方がない部分はあるが、途中からのリリーフ登板が多く、最強というにはこの点でかなりのマイナス。 【30代・男性】

  • 最強の定義が難しいが、ピッチャーの最重要項目が「勝利数」であるならば松坂が最強と考える。

    それに加え、PL学園との名勝負や決勝戦でのノーヒットノーラン等、ドラマ性溢れる彼の活躍は、記録にも記憶にも残るものと言えるだろう。また個人的な観点だが、同世代の彼が甲子園で日本中の注目を浴びたのは衝撃的であった。

    幼少時より甲子園が好きで、高校球児は「お兄ちゃん」というイメージを常に持っており、自分も高校生になればあれぐらい出来る、と全く根拠の無い自信があった。そんな中、同じ年の彼の大活躍には何の言い訳も出来ずただただ「すごい」「負けた」と感じたのを今なお鮮明に覚えている。 【20代・男性】

  • 第80回夏の甲子園大会準決勝での明徳義塾戦が忘れられません。終盤まで負けていた横浜高校ですが、その試合松坂選手は登板していませんでした。しかし、7回か8回(記憶が定かではありません)にブルペンで投球練習を始めたと同時に甲子園の雰囲気が変わったことは、テレビで観ていてもわかりました。高校生が負けている段階で投げる、たったそれだけのことなのに、チームを勝利へと導いてしまう。怪物の怪物たる所以だと思います。 【20代・男性】

  • 桑田真澄が昭和の最強なら、勝負強い投手=松坂投手でしょう。
    負けない。大勝負での底力。必須です。 【30代・男性】

斎藤佑樹 23.2%

  • 数々の名投手がいるとは思うが、前評判が高い投手は『名前で勝てる』ということがある。
    斎藤佑樹は田中将大という大エースが注目を一身に集めた大会で、全試合を1人で投げきり、しかも大会No.1と言われたその田中と2試合を投げ合って優勝した。

    この点から、大会前はいちエースだったにも関わらず、一躍日本中の注目を集めるまでの実力を示した斎藤が平成最強だと思う。 【20代・男性】

  • 速球が速い。変化球がすごい。そんな基準だけで選んだら、ほかにも多くの投手がいるだろう。
    しかし、彼が対戦した鹿児島や、駒大苫小牧の試合での、今、この打者を打ち取ることの試合への影響を考えている顔、この一球の意味のようなものをしっかりと知り尽くしている感性がずばぬけている。彼が戦国武将だったら天下をとったかもしれないと思わせるような器の大きさ。そして最後の打者が田中マーくん。彼との勝負で、両者が笑顔を見せた。

    あんな鳥肌がたつような場面、運を引き寄せる力も持っている。彼こそが平成最強の甲子園投手だ。 【40代・男性】

田中将大 15.4%

  • 一時期北海道に住んでいた身としては、駒大苫小牧を挙げないわけにはいかない。そしてその中でも期待通りの好投を続けた田中投手を挙げないわけにはいかない。京都外大西との決勝戦、高校野球で手に汗握ったのは最初で最後である。

    松坂投手のようにノーヒットノーランをやってのけるようなこともなかったし、斎藤投手には直接対決で負けている負い目があるのもまた事実である。しかし、ずっと参加賞でしかなかった北海道の高校球界に燦然と輝く実績を残した事も間違いない。

    甲子園決勝当日、札幌の町からは人が消えたと言う話もあった。こういった影響も含めて田中投手を選ばせていただく。 【30代・男性】

ダルビッシュ有 7.8%

  • 2年生の夏の甲子園は今でも思い出します。惜しくも常総学院に敗れてしまいましたが、3年春の熊本工戦でのノーヒッターなど、大いに楽しませてくれました。

    さらに、注目すべきはそのルックス。他の選手にはないカッコよさ、華がありました。 【20代・女性】

新垣渚 1.7%

  • 沖縄水産時代の新垣選手は輝いていました。栽監督が生んだ最高傑作ではないでしょうか。

    惜しくも初戦敗退でしたが、甲子園で150㎞/hを計測するなど、大物の片鱗は当時から覗かせていたと思います。 【40代・男性】

辻内崇伸 0.8%

  • 甲子園で見せた19奪三振は圧巻でした。

    久しぶりに現れた大物だと思いましたし、田中将大から放ったホームランも印象的でした。

    プロ入り後は苦しんでいますが、一日も早く一軍で活躍する姿を見てみたいです。 【30代・女性】

その他 6.0%

  • 殆どの方が横浜高校の松坂投手を挙げられると思いますが、
    私は佐賀北のエース、久保投手を推します。

    開幕戦から決勝の広陵戦の7回まで点を取られることのなかった安定感は、打高投低の傾向が強い平成の夏の大会においては、特筆すべきものがあると思います。何より野球強豪校の大エースではなく県立高校の普通の子、という点が一番のポイント。

    試合毎にヒーローが入れ替わった'07年の佐賀北というチームの中心にいたのは、間違いなく最強の甲子園ピッチャーだと思います。 【20代・女性】

  • 西日本短大付の森尾和貴投手。
    五試合で一失点。松坂投手のような剛速球ではなく、配給と制球力で討ち取った「投手の鑑」ではないでしょうか。 【30代・男性】

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