<結果レポート> 花巻東・菊池はアメリカに行くべきか?

<結果レポート>花巻東・菊池はアメリカに行くべきか?

編集部より

 今年のプロ野球ドラフト会議が10月29日に行なわれます。注目選手はかなりたくさんいますが、中でも気になるのが、甲子園を沸かせた花巻東高の菊池雄星投手。国内での争奪戦必至と思われていましたが、本人はアメリカ球界行きを望んでいるとの報道も。

 日本野球のレベルの高さをアメリカで見せつけてほしいと思う反面、日本のプロ野球で投げる菊池投手を見てみたいとも思ってしまいます。みなさんのご意見はどうかと思って投票をお願いしたのですが、ものすごい反響でした。普段の10倍近い投票数で、以下にご紹介するのは、ほんのごく一部。本当にありがとうございました。

 結果は文字通り、賛否両論まっぷたつ。選択の理由も、菊池投手の将来性を思うからこそ「日本の球団へ」を選ぶ、あるいは「メジャーへ」を選ぶ人がいるなど、何通りにも意見が分かれました。感情的なコメントも散見されましたが、日米球界の制度の不備を冷静に指摘する声も多く、いつもながら皆さんの丁寧な書き込みには頭が下がります。

 菊池投手がどう決断するか。行く先がはっきりしたところで、もう一度、皆さんの意見を聞いてみたいですね。

ユーザーの声

アメリカに行ったほうがよい 52.7%

  • 成長が望めるとか、活躍できるとか、打算的なことは二の次にして、彼がベストだと思って選択することを尊重したい。

    日本球界のためとか、逸材だというのはわかるが、斎藤佑樹投手同様、自分が納得できる人生を歩めばいいと思う。 【30代・男性】

  • アメリカに行きたいなら、すぐ行くべき。時は待ってはくれない。いつ怪我するかわからないし。通用するかどうかは、やってみないとわからない。

    だが、少なくとも、日本で実績を残してから、というのは意味がない回り道だと思う。

    本人が、したいようにするのが、一番。 【30代・男性】

  • プロスポーツは男が一生を賭けてトライするもの。損得とか確率とかではなく、本人のやりたいようにすることが一番。結果は自分にたいして自分がとるもの。

    もちろん失敗もあるがそれも醍醐味なのだ。 【50代・男性】

  • 本人の意志がメジャーにあるなら行くべき。日本のプロに入ってからでは最低FA取得まで確か8年はかかるはず。故障もするかもしれず、才能の浪費になりかねない。

    メジャーの育成システムのしっかりしているチームに入るべき(例えばボストンやアトランタなど)。

    肩は消耗品だと思うし、今メジャーを目指し渡米すればフレッシュな身体の状態で勝負できそうなので、メジャーで見てみたい。ファンとして。 【30代・男性】

  • 私は入札でのメジャー挑戦は嫌いです。
    日本球界を経験して、という考え方も嫌いです。

    確かに即メジャーにいっても活躍できるか分かりませんですし、即日本球界に行っても活躍できるかは分からないことも確かです。しかし、最近の傾向として「とりあえず」日本の野球を経験してって風潮な気がしてなりません。

    個人的な感想として「まずは日本で活躍して」というスタンスで球界やマスコミがいるのであれば、まさに日本球界は米国野球の人材派遣所になってしまうのではないでしょうか?むしろ日本のドラフトを蹴ってメジャー挑戦の場合、球界復帰を制限するなんてことはせず、懐の深さを球界に求めます。

    日本の野球に合う外国人がいるように、メジャーになじめない日本人もいると思うのです。行ってはみたものの食事や練習方法、文化の違いなどの野球とは違うところで挫折する人もいると思うのです。

    そういった才能を受け入れる環境の整備を進めることこそ、日本球界の発展につながるのではないのでは?と思います。
    【30代・男性】

  • ドラフト拒否してアメリカ行きすることで日本球界に入ることを制限しようとする閉鎖的で時代錯誤なことを言い放つ日本球界に一石を投じて欲しい。

    ペリー来航して鎖国も終えて150年も過ぎているのに。

    高校生の彼に辛い役目を課すのは酷かもだけど、通常の感覚を持った大多数の日本人が世論として後押しするから安心して欲しい。 【30代・男性】

日本のプロ野球球団に入るべき 47.3%

  • 1番の理由は生で見たいから。これに限る。

    正直、アメリカに行きたいなら行くべきだと思うが、出来れば日本の野球ファンをうならせてから、松坂の様に大手を振って行って欲しい。

    FAではなくポスティングを了承している球団に入り、5年くらい日本で投げてタイトルを総なめした上で、アメリカに行ってくれると応援にも力が入ると思う。 【30代・男性】

  • あえて「日本」にと答えたが、「日本の政治と同じで規則が時代に追いついてこない」というのが本心です。

    野茂氏が海を渡って10数年。イチローももうメジャー生活9年め。
    明らかに予想できたことではないでしょうか。
    特に去年、田澤投手の問題が出たときに解決すべき問題だったと思います。

    明らかなルールがないから、いらぬ騒ぎになっているのだと思います。直接メジャー入りしたら日本球界へは入団させないとか、FAを短くする代わりに日本球界経由で行ってもらうなど、ルールを早く明確にするべきだと思います。

    もし、菊池君が「一本釣り」されたら来年以降ドラフト候補上位の選手はもっとアメリカ行きを希望すると思います。球界がパニックになる前に早く規則の整備を望みます。 【30代・男性】

  • 一時の「巨人以外はイヤ」という姿勢に似ていなくもないが、WBCで日本が2連覇した事実を考えれば、メジャーリーグが日本プロ野球より格上という事は考えにくい。

    むしろ「出番の多いチームに行きます」と言ったほうが、野球が出来るという点に関してはいいのではないでしょうか? 【30代・男性】

  • 最近、メジャーに行くのが良い選択みたいな風潮があるみたいだが、日本国内でもレベルの高い野球はできると思う。

    菊池投手の場合、もちろんいい投手ではあるが、まだまだ、未完成の部分も多いのではないか?
    直接渡米した、マック鈴木の例を考えても、国内で頑張るほうが、長い目で見たとき、本人の為なんじゃないのかな! 【40代・男性】

  • 高卒1年目から活躍した松坂、田中らと比較するほどの実力(速球、変化球、制球)もなく、何より身体の強さがなく(夏に故障)、メジャーでやっていけるとは思えない。もし、本当にメジャーで通用する実力があるのならば、日本の球団に入り、将来FAやポスティングで移籍しても十分間に合うはずだ。

    それより気になるのは、日本の球団はドラフト後にしか表立って接触できないにも関わらず、メジャーの球団が堂々と接触していることだ。

    これでは、菊池以後もこのように洗脳されるアマチュア選手が増える。メジャーは大卒(ストラスバーグ投手)に1500万ドル出す世界。
    ドラフト制度の改革が必要と思う。 【20代・男性】

言わせろ!ナンバー トップへ戻る

ページトップ