躍進なでしこ、ザック・ジャパンへのヒントはある?

illustration by Masulira
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  サッカー女子W杯、世界ランク1位のアメリカを破り、初優勝という歴史的快挙をなしとげた、なでしこジャパン。
  準々決勝で優勝候補筆頭の開催国ドイツを破った際には、日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長も「男子も見習わなければ」とコメントしたほどでした。
  フィジカル面でのハンディを背負いながら、世界の頂点に登りつめたなでしこたち。
  女子サッカーは、国際的な普及度はもちろん、男子とは多くの点で異なり簡単に比較することはできませんが、日本人が世界とどう戦うかを考えたとき、今回の大躍進には何かヒントが隠されているのかもしれません。

  世界を驚かせたなでしこジャパンのサッカー。ザック・ジャパンにとってヒントになる「何か」があると思いますか? もしあるとすればそれはどんなことでしょうか?

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  • ザッケローニ監督と佐々木監督。
    両者に共通しているのは、選手との距離感が近いこと。
    意識的に選手との距離を置くタイプの監督よりも、
    このタイプの監督の方が日本代表にはフィットすると思う。
    また応援していて楽しいのも、佐々木監督やザックだなぁ。

    なでしこが男子代表よりもハードな環境で結果を出したこと。
    これもザック・ジャパンに勇気を与えてくれたと思う。




    周ちゃんさん2011/07/13 15:02に投稿

    23
    そう思う!
  • 女子サッカーは男子高校レベルとみてるんで、A代表で参考になるような材料は見あたらないかと。フィジカル(体重・高さ)で劣るゆえに競り合いの不利を、軽量級の俊敏さとパステクでかわしながらシュートチャンスをつくるスタイルは、男子が世界で闘うために確立してきた部分だと思う。特に日本女子は男子より外国の女子代表とフィジカルの差が大きく、逆に相手のテクレベルはそう高くないから、相対的にパステクやそのスタイルが目立つだけかと。女子をバカにしてるわけじゃなくね・・・ただ、これを男子の場合にあてはめて考えれば、テクは各国女子ほど差があるわけじゃないし、キック力やロングボールの精度とか日本よりうまいのもザラ、フィジカルの差は女子ほど目立たないけどあるし、俊敏性も日本があるといっても相手も劣ってるわけじゃない・・・男子は今個の力を伸ばして、連動したパスワークにからめる方向へいってると思う。

    tomzさん2011/07/12 20:17に投稿

    20
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  • サッカー界の潮流は男女に差は少なく、今はパスサッカーが志向される時代であることも同じ。言い換えると、バルサ的か、バルサ対策か、いずれを選択するかでゲームが転がる。日本女子は間違いなくパスで繋ぐことを優先し、これまでの対戦相手にフィットしてきた。それが崩されたのが先のイングランド戦。フィジカルを補う目的を兼ねたはずのパスサッカーが、フィジカルに圧倒される様相。

    翻れば、このことは男子でも長らく経験を繰り返してきた、自明の歴史ではないか。能動的に民族的劣性を補いつつ、戦術トレンドを受動していく。何も男女のおかれた環境に差はない。

    差があるとすれば、代表メンバーの所属か。移籍間もない鮫島を除けば安藤・宇津木・永里の3名のみ。男女プロ界の違いはあれど、国内組だけでここまで勝ち残るところに、リーグが相対的に「何か」で他国を上回っている証左だ。ザックというよりJFAに何かを感じて欲しい。

    strike-2さん2011/07/13 08:12に投稿

    16
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  • 戦術やプレーの面からは、学ぶところは多くなく、むしろ男子から学ぶべきところのほうが多いと思います。

    ただし、男子に確実に勝っていると思える部分があります。

    経験値です。

    澤をはじめとする多くの選手が、アメリカなどのトップリーグでの経験を持ち、その選手たちが代表戦において真のトップクラスであるアメリカやドイツなどと戦うことで得られるものは果てしなく大きい。

    特に経験+技術=成長というプロセスにおいて、絶対的に欠かせない要素であり決定的に欠けている。

    ザックに限らず、監督(特に外国人監督)や協会には、様々な人脈があるはず。

    日韓大会が行われて10年も経っていないことから、今後20年くらいは日本での開催はない。

    ならば、積極的に海外での国際試合を行い、ブラジル、イタリア、ドイツのような伝統も実績もある大国との対戦経験を積み、なでしこのように勝つための方法を模索することが必要だ。

    わ、渉です!!さん2011/07/14 15:39に投稿

    16
    そう思う!
  • 精神面やコンディショニングなどには見習い、応用すべきモノはあるだろうが、戦術面に関してはほとんど無いと思う。

    お題で「男子と女子では違いがある」と触れているとおりで、それがほぼ全てかと。
    パススピードやキックの飛距離、走力に大きく差があり、選手がピッチを使える広さにも差があり、男女のサッカーを同じスポーツとして見ることに少々無理がある。
    女子の場合はNZのようなフィジカル重視、なでしこのようなパスゲーム重視といった特徴が男子以上に顕著にあらわれるので、極端に言うと同じピッチにたった2チームが「別のスポーツをやっている」ような状況になる事もあるので、男子に応用できる何かがあるかというとやはり難しいのでは無いかと思う。

    ただ、なでしこジャパンのやっているパスサッカーは非常に魅力的で、男子以上に露見するフィジカル面のハンディを補うに十分な機能美を感じます。そこは本当に素晴らしいと思う。

    Schunさん2011/07/12 20:27に投稿

    15
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  • 技術云々ではなく、大会に臨む姿勢は学ぶべきだろう。
    特に格上に競り勝つためには何が必要かは男子でも参考に
    なるはず。

    ドイツ・スウェーデン・アメリカ戦を通して何も感じないので
    あれば、ザックジャパンには不要でしょう。
    精神論という人もいるだろうが、男子は長らく先制されれば、
    取り返せない時代が続いていたし、格上相手ではその傾向は
    まだ続いている。

    男女の違いこそあれ、海外選手とのサイズの違いはあるのだし、
    競り合いのときの体を預けるところなんかは学ぶべき。

    あと男子は恵まれた環境だということが良くわかった。
    サッカーができる喜びというのは、是非男子も共有して欲しい。

    kmcstartさん2011/07/18 20:14に投稿

    13
    そう思う!
  • 出題者も分かっているとは思うが。

    日本女子代表のサッカーは、
    ザック・ジャパンへのヒントではない。
    オシム・ジャパンからのアンサーである。


    その是非はともかく、オシム~岡田~ザッケローニと異なる路線(その以前にしても連なる名前を見ればあまりにも両極端)を迷走する男子代表監督の意見を軽視することにもなる。
    異なる路線の人材を引いてくる協会の視点についてはもはや語る価値すらないが、少なくとも監督の座にある人間がいる以上は、ヒントとは失礼ではなかろうか。

    ガチ悪オヤジさん2011/07/14 06:24に投稿

    12
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  • 特に目を見張るのは、「常に前を向く」攻撃的な姿勢です。ドイツ戦ではロングボール攻勢に押し込まれる場面が目立ちましたが、そんな中でもただクリアするのではなく、そこから攻撃につなげようという姿勢が常に見られました。

    ドイツ戦の前の選手へのインタビューでも、優勝候補筆頭が相手となると「何とか食らいついて」とか言ってしまいそうですが、彼女らが口にした言葉は「勝ちたい」「勝ちます」のみでした。ドイツ戦の快挙は、この勝利への強い執着心が生んだのだと思います。

    どんな世界に強豪を相手にしても、臆せずひるまず自分たちのサッカーを貫く。なでしこたちのこの堂々たる試合ぶりは、同じく世界レベルに近づきつつあるザックジャパンにもいい刺激を与えるでしょう。

    デュークNaveさん2011/07/12 21:57に投稿

    11
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  • ベスト4には賞賛を送るべきだが、やはり最低限のフィジカルが備わらないと今後は厳しい。
    以前インタビューでザッケローニはフィジカルの重要性を説いてた。
    日本の女子バレーが低迷したのは、フィジカルトレーニングを重視せず他国は重要視した結果だと。
    だからサッカー界ももっとフィジカルトレを重視しなさいと。
    バレーのことはわからないが、サッカーに関してはそうだと思った。
    今回のW杯を見て感じたのは以前よりも上と下の差がなかったこと。
    今後もどんどん他の国はレベルアップしていくだろう。
    五輪予選突破の可能性も五分五分な現状、もし予選敗退なら今回の賞賛は急速に忘れられ色褪せる。
    パスサッカーと浮かれフィジカルを疎かにし、男子は女子を見習えと女子サッカーをお客さん扱いしてる状況が続くなら女子バレーと同じ道を辿るのでは。
    だから今回の質問には、どちらとも言えないとしか答えられない。

    シチさん2011/07/13 00:36に投稿

    11
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  • 前日本代表監督のオシムさんが目指していた「人とボールが動く、連動性のあるサッカー」を、パスの精度を高めた「なでしこ」が具現化している。事実、その完成度合いは、「女子サッカー界のバルセロナ」と言われるまでになっている。「なでしこ」は、日本人の運動特性である「俊敏性と耐久性」を活かす、最も理想的なサッカーを実現しているのでは?と思える。ぜひ、「ザック・ジャパン」でも実現して、次のW杯では、世界を驚かすセンセーショナルな活躍を期待したい。(目標、ベスト4)

    hiroさん2011/07/12 21:13に投稿

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